No.7　人力舎の養成所で凄く学びました！

こんにちは！

お笑い芸人を目指していた、オモちゃん！です！

その時の同期で後に吉本興業に入った増田くんとは友達で、彼は今「マリーマリー」として活躍中です！

僕は現在、「マリーマリー」のYouTubeチャンネルの編集スタッフとしてお手伝いしてます！

さて、今回は人力舎の養成所での学びが沢山ありましたので、皆さんに共有していきたいと思います！

僕は当時を思い出して、少しでも今がポジティブになればと思っています！

ポジティブスタート！

ちなみにこの写真は毎月のライブ参加オーディションに落ち続けた僕が唯一、クラスでダンスを披露するコーナーで女装して参加したときのメイク終わりの一枚です！

①キャラクターって大事だよ！

講師の先生からとにかく考えさせられたのは

「まわりからどう見られているかという視点で自分をみろ！」ということです！

例えば、誠実な顔の少年とヤンキー顔の少年

どちらも、ヤンキーのコントに挑戦しました！

どっちの方がお客さんが笑うのか？

多分、ヤンキー顔の少年だと思います！

四千頭身の後藤くんはボソボソしゃべりそうだし、歌もあんまりうまくなさそう！

実際にそうですもんね！

僕はタイ人っぽいですよね！

②誰にたいしてお笑いしてるの？

自分が一番おもしろい！

って皆さん養成所に入ってきます！

勿論、僕もその一人でした！

自分が自分がになってしまうものです！

しかし！！！

お笑いとは、お客さんに来てもらう→お金を貰う→面白い→また見たい！→お客さんに来てもらう（繰り返し）

お客さまに対してお笑いをやる！っていう根本的な気付きが必要でした！

それに気づいたのは、卒業してからでした！

お客さまを想像して初めてお笑いでした！

誰に届けたいのかよくわからないネタばかり作ってました(笑)

③練習凄く大事だよ！

ネタを1つの作品と考えたときに、未完成の作品をお客さまにお届けする事は大変失礼に当たります！

僕は最終オーディションに落ちましたが、きっと選考基準に「お金になりそうかならなそうか」

シビアだけど当たり前のチェックがあったんだと思います！

何回も練習不足で怒られました(笑)

現在は仕事で教えてもらったことは、当日、翌日、次回教えてもらう日の3つにわけて復習する→練習だと置き換えて日々練習に励んでいます！

自分が作品ですね！

【まとめ】

売れる人はあいさつがちゃんとできる人だと聞きました！

お笑いは人間の基礎力を見られる職業だと凄く学びになりました！

ちなみに僕は漫才をやっていました！