気ぃ使い
よくある土曜日当番。通常なら一人なのでマイペースで気ままに仕事を片づける。急変でも起こらない限りはルーティンを終わらせて、その後爪切りをして差し上げたりおやつを口に運んで差し上げたり、好きな時間を過ごせるはず。
が、ありがたくも4月1日からいらしてくれている新人さんがトレーニング中。
そうそう、ありがたいことなのだから大切に育てようと思う。
しかし、私は何でもすぐ自分でやってしまいたがるのが普段からのこと。
そこを手を出さず口を出す日々。この5~6日それが続いているので非常に疲れているのだろうと思う。
あと、ゆっくり確実にやって欲しいのに、出来るアピールなのか、何でも急いでやろうとするその人に少し嫌な思いをしている。
年寄りをもうちっと丁寧に扱って欲しい。そんなに強く引っ張らないで、そんなに肌をこすりながら軟膏を塗らないで。脆弱な肌は皮がむけてしまう。
なるべく褒めて育てようと思うのだが、「もっと優しく塗って下さい。」という一言が冷たく感じられたかも知れない。
そんな日々が続いているせいなのか、帰宅してからKちゃんの隣、ブランカが炬燵の上から見つめる中2時間もうたた寝してしまった。そのうちブランカも寝てしまったとのこと。
この猫はいつも私の様子がよく見えるところに居る。
まあ、明日はおやすみ。伸び伸びして、来週も言わなければならないことは伝えつつボチボチ頑張ろう。
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