そんなサプライズが嫌い

今日は朝一番に予約していた方の受診付き添いへ。前回同様、施設長とご家族様と3人で。

近いけれど提携病院ではない。一つの病院には限界があるので色々と外出するはめになる。

しかし、そんな理由の外出だと言うのに、早朝の青空の下でお爺ちゃんが両手を広げる。ご家族様に会えたのも大きいのだろうけど、ちょっと外に出るということがこんなに嬉しいことだなんて。

予約しているにも関わらず30分ほど待たされてご本人と私たち3人は、多少じれていたけれど、そんな時間も楽しそうにしてくれていた。

施設では見られない顔だった。

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先日、つい２～3日前の朝、PCの共有フォルダーにアクセスできないと事務所が騒いでいたが、忙しくて気にする暇がなかったが。

今日の夕方、冷静になって見てみると、ガーン！苦労して作ったファイルがフォルダごと消えている。

ショック過ぎてぐうの音も出ない。

いったい誰がいったい何をしてくれたんだろ。

どこかへ進もうとすると、シャッターがダン！と降りて来るような状況が続いているような。く、苦しい。

しかし、あきらめないぞ。

その他諸々、色々なことがあって、チーン・・・と沈んでいた時『・・・、問題多すぎてウケるね。』と施設長が言うので思わず吹き出してしまった。

私よりもずっと大変なことになっているのに。

私もあんまり眉間に皺を寄せずに少しは『ウケる』って考え方を見習おう。

で、明日は往診突入。

どんな一日になるのかな。

一日は開けてみなければ分からない。

未来は生きてみなければわからない。