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答え合わせ

休日の夜、ある方にメールを書いた。
考えてみたら仕事以外で特定の人に向けてメールを送るというのは久しぶりのことだった。
ラインのやり取りとはまた違った気持ちになるのだなーと思った。久しぶり過ぎてどう表現したら良いのか分からない。

あとどうでも良いことなのだけど、Gmailを使っての返信というのが初めてだったということにも気が付いてビックリ。どこをクリックすれば引用文になるんだ、これ?と手間取った。

ここ数か月は色んなことを考えていた。主に現代医療のこと。

というよりも私は、オペ室に勤務している時代でさえ、レイキヒーリングやクリスタルヒーリングなどの代替医療に手を出していたし、考えてみれば、今始まったことじゃないのだなと、これを書いていて気が付いた。

薬は必要だ。今となっては。
でも、それだけではダメなのだということを十の昔に知っていた。

その問いに対する答えがこの数か月でボーーーン!と返って来たとき、最初は『こんなこと全部受け止め切れない』と思ったり、色んなことに腹を立てたりもした。
人の命を商業化すべきではないのに!と。

でも、よく考えた。例えば製薬会社の何万人もの人々の中にも私のように答えを探している人がいる。
苦しみを無くしたいと夢観ている人が多分沢山いる。
そして、それは夢ではなく現実だ。

携わったオペも必要なことで、心理学的なことも全部本当で、真実は無数にある。(事実は一つかも知れないが)

それらを全部丸のみして、今回は一つの答えを吐き出した。

やっぱり目の前のことを一生懸命やって行こうということ。

それが医療的なことでも心理的なことでも科学的なことでも、うんとスピリチュアルなことでも、情報を吸収して行こう。

10代、20代の頃に出した結論に立ち返る。人は笑うために生きている。大好きな人と一緒に泣いたり笑ったりしてまた答えを探して行こう。いや、それは答えを確かめる、証明しようとしている作業に過ぎないのかも知れないけれど、あまり固くならず、やりたいことと、やらされていることに素直に乗っかって行こうと思う。

そして何かを見つける度に聴いてくれる人がいる。これが私の幸せなのだなと思う。

聴いてくれる人・・・と打ち込んでいる時に、猫が私の手の甲に手を載せて見上げて来たので笑えた。もしかしたら読んでいるのか?人だけでなく猫にも話して行こう。(笑)

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