シフトチェンジという考えをしました。

シフトチェンジという考えをしました。

別名、
変化するということ。

私は、
看護師として、
経験を積んできました。

個人の思いを尊重し、
答えは、
個人にしかないので、
いつもこれでよかったのか？
自問自答をしていました。

約40年を積み重ね、
そういう思いがありつつ、
新しく看護師を目指す人に、
そのままの思いを伝えることにしました。

看護の考え方は、
普遍です。

患者様のニーズにあわせ、
背景にある生活習慣、
疾患から予測される事などを考えていきます。

だから自分に答えはなく、
自信に繋がらないのです。

時代背景、
今の医療の考え方にも左右されます。

ずっとこの思いがありました。

ただ、
思いを聞き、
誠実にしてきたつもりです。

この経験や思いを残していけばいいのです。

いつも不安を感じ、
自信がありませんでした。

ある時、
経験をこんなに積んできているのに、
いったい、
いつまでそんな気持ちでいるの？

我にかえりました。

私も、
時に合わせて変わりたいと思いました。

今は組織の時代ではなく、
個の時代になりました。

個を強く、
自分に自信を持ち、
自分を信じる気持ちで進みたいです。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。