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不登校経験者の想い ~「べっしー」自己紹介~

はじめまして!

「ぷらっとほーむ」noteをご覧くださり、ありがとうございます。

運営者の一人、「べっしー」と申します。

このnoteは、中学生時代に不登校を経験した私「べっしー」と、いわゆる潜在的不登校(?)経験のある「わっしー」によって記事を書いてます。

目的は、「不登校」について、色々な角度から私たちの想いや考えを発信すること、多くの方の「不登校」の実態やご経験を知ること、考えを深めること、そして最終的には、今の会社員という立場を使って、「不登校」という社会課題の解決に進めたら、というものです。


今回は、私「べっしー」の自己紹介を簡単にお話しします。

タイトルにある通り、中学生時代は、3年間ほぼ不登校で過ごしました。

いじめられた、というわけではなかったのですが、周囲とのの人間関係や、「学校の勉強」というものに対する疑問などから体調を崩すことが増え、いつしか学校には通えなくなりました。

そんな経験をした私ですが、現在、某インフラ系の会社で仕事をしています。社会人になってもう5年になります、月日が過ぎるのは早いもので学生だったのももう昔…

ちなみに今の趣味は、テレビでサッカー・野球観戦することと、料理です。自分で作ったご飯と好きなチームの試合をつまみに飲むビール…サイコーです。


余談はさておき、先ほどしれっと書いてしまいましたが、「不登校」は、現代社会において社会課題と認識されていると思います。

私自身、中学校3年間、ほぼ不登校で過ごしました。しかしそれは自分自身の課題であり、社会の問題と考えたことはありませんでした。

どうして「不登校」は社会課題と認識されているのでしょうか。

本人が大変だから?

保護者が大変だから?

可哀そうだから?

解決しなければいけない課題である、というより、学校にいけない、いきたくないことで困っている方がたくさんいる、ということなのではないでしょうか。

本当に解決しなければならない課題がどこにあるのか、探していきたいと思っています。


皆さまにもなにか「気づき」があるような記事を書けたらと思っています。

よろしくお願いいたします!

べっしー

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