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不登校でつらいこととは?〜私の経験〜
まえがき ~このnoteの目的~
こんにちは、べっしーです!
本編の前に…一緒に記事を書いてくれているわっしーに「とりあえず先に自己紹介書いたから、わっしーも自己紹介よろしく!」と伝えたら、このnoteの目的をすごく分かりやすく書いてくれたので、そのまま貼っておこうと思います。…文章力に嫉妬(笑)
この「ぷらっとほーむ」noteでは、私たちの「不登校」に対する思いを発信し、より多くの方に「不登校」について理解を深めていただくと同時に、「学校が辛い」と感じる子どもたちに、私たち大人が出来ることはなんだろうか?を考えていく場所にしていきたいと思っています。
Twitterも始めましたので、よろしければご覧ください♪
不登校って何がつらいんだろう?
さて、今日のテーマです。
「不登校」になる理由やきっかけは本当に千差万別で、個人差が大きいものです。人間関係で困ってしまったり、体調を崩してしまったり。
そして同様に、悩みや困っていること=「つらいこと」もそれぞれ違うのでは、と思います。
私が不登校だったころにつらかったこと
不登校を経験してからこれまで、何度かされたことのある質問です。この記事を書くにあたって改めて振り返ってみましたが、私が不登校だったころにつらかったのは、「私は今、悪いことをしている、という罪悪感を感じていたこと」です。
私は学校に通っていない間、「罪悪感」を感じ続けていました。
様々な理由から学校に行かなくなったあと、「私は悪いことをしているんだ」と考えるようになりました。
何かにつけてその罪悪感が私を焦らせました。こんなに悪いことをしているのに、そこから抜け出すことができない。今こうして社会人になってから振り返っても、あれはきつかったなあと思うことNo. 1です。
さて、なぜ当時の私は罪悪感を感じていたのでしょうか?不登校は悪いことなのでしょうか?
不登校=悪いことという価値観
あくまで私個人の価値観ではありますが、これに尽きます。学校に行くと褒められるんですよね、子供の頃って。無意識のうちに、学校に行く=良いこと、裏返して、学校に行かない=悪いこと、と考えるようになっていました。
それに気づいたのはずっと後のこと、不登校の経験を分かち合うことができる仲間を得てからのことでしたが…
もちろん、学校に行くのって大変です。(今も会社に行くのって大変です)なので、一生懸命学校に通っている皆さんは本当に偉い!と思います。
一方で、学校に行かないことは決して悪いことではないと思います。心や体を休める時間がときに必要なこともあります。自分を見つめ直す時間が必要なこともあります。何かから逃げ出して自分を守るのが必要なこともあります。
私たち「ぷらっとほーむ」は、
学校に行く=良いこと∴学校に行かない=悪いこと
ではなく、学校に行くも行かないも良いこと!
と、思える世界になるといいな、と考えています。
皆さんのつらいこと/つらかったことってなんでしょうか?
この記事でお話したのは、私個人の話です。先にも書いたように、不登校というのは本当に千差万別、個人差が大きいものです。なので、たくさんの方のご経験を伺いたいと思っています。
そして、本当につらいこと、困っていることはなんなのかをじっくり探して、それを解決したいと考えています。
今日の記事は以上です!
今後も少しずつ私たちの思いを発信します!
べっしー
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