#12 インターンを終えても、PLASのサポーターでありたい
ーーさまざまなかたちでPLASを応援する人たちの声をお届けします。PLASの魅力や「応援してよかった」と感じるエピソード、アフリカでの活動によせる期待をサポーターのみなさんに聴きました。
今回は、現在ITコンサルティング会社に勤務されているPLASの元インターン生、進藤友莉菜さんにお話を伺いました!
ウガンダの事業相談をしたのがPLASとの出会い
わたしは高校生のころから国際協力の世界に興味があり、大学2年次は休学してウガンダの児童養護施設にてインターンシップを行っていました。
自分なりの課題を持ち、「ここに養鶏場を作って児童養護施設を経済的自立に導く!」と事業を始めようとしていた時、知り合いの紹介で事務局長の小島さんと出会いました。同じウガンダで養鶏事業を行っていると聞いてぜひアドバイスをいただきたいと無理を言って時間を作っていただきました。
実績も何もない一人の大学生にも関わらず、真剣に話を聞いてくださり、アドバイスいただけたことは忘れません。 今も、これからも感謝の想いでいっぱいです。
進む道に迷い、PLASインターンへ
私自身がちょうどウガンダでの養鶏事業に悩んでおり、進む方向が分からなくなっていた時にインターン生を募集していることを知り、迷わず応募しました。
自分はこれからどのように国際協力のフィールドと関わっていきたいのだろうか、、と将来を考えては悶々としていましたが、インターン中は職員さんなりの国際協力への向き合い方を聞かせていただける機会もあり、自分に向き合いながらお仕事させていただくことができました。
そして何より、日々の業務は楽しく、どんどんPLASに魅了されていったのでした。4か月間という短い間でしたが、PLASで働けたこと、そして職員の皆さんに出会えたことは大切な財産です。
「インターンを終えても、PLASのサポーターでありたい」
そう強く思った数か月間のインターン生活でした。
スタッフにも、受益者にも温かい
PLASは「みなさん温かいなぁ」と、とても感じます。
日々の業務でも、職員さん同士やインターン生とのコミュニケーションをとても大切にしている姿勢は伝わってきますし、それはそのまま、受益者の方々との関係性にも通ずるところがあると思います。
業務チャットでは、受益者の方が結婚した・子どもが生まれた・○○できるようになった。。。などのプチニュースが頻繁に流れており、受益者の方々とのコミュニケーションを大切にしていること、そしてまるで家族の一員かのような距離の近さを感じました。
日本にいながら国際協力に関わると、少し現地とは精神的にも物理的にも距離が生まれてしまい、上手くいかないのではないか?という私の固定概念をバッサリと払拭してくださいました。
これからもずっと応援したい!
こんなに素敵な団体に、ほんの少しでも関わっていたい、サポーターでいたい。そう思っています。
PLASがこれからもPLASでいてくれることを願っています。私自身も応援し続けたいですし、少しでも多くの方と一緒に応援したいと思っています! もしサポーターを悩まれている方がいらっしゃいましたら、ぜひ一緒に応援団になりませんか?
PLASではマンスリーサポーターを募集しています
月々1,000円(1日33円)からPLASのアフリカでの活動を支えていただく仲間を募集しています。
詳細・ご入会方法はこちらからご覧ください。
いただいたご支援(サポート)は、PLASの活動を通じてケニアとウガンダのエイズ孤児支援のために使わせていただきます。