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研究室ホームページ公開後の運用サポート(大妻女子大学 家政学部食物学科 公衆栄養研究室様のケース)

弊社のホームページ公開後の運用サポートの事例をご紹介いたします。


HP公開後のお困りごと

ご相談いただいたのは、大妻女子大学 家政学部食物学科 公衆栄養研究室様です。
HPの公開後はご依頼者様ご自身で更新されたいということで、弊社の大学サーバー向けCMS「TransUP」を導入していました。

HP公開から1年半あまり経ち、お困りごとがあるとのことでメールをいただきました。
TransUPの操作は問題なくできているということでしたが、どうやらHPの運用でお悩みのようだったので、オンライン会議で詳しくヒアリングさせていただきました。

ホームページの有効活用をしたい

ご依頼者様のお困りごとは次のような内容でした。

  • HPを有効活用できていない。研究で忙しくなかなか情報発信できていない。

  • 研究内容をよりわかりやすく伝えたいが、どうすればいいか。

  • FaceBookもやっているが上手く活用できていない。別のSNSに変えた方がいいか?

HP公開後、研究や指導等でお忙しい中、思うように情報発信ができず、焦りと戸惑いの気持ちを抱えて、誰にも相談することができずお悩みだったようです。

弊社を頼っていただけて嬉しい反面、ご依頼者様のお困りに長い間気付くことができず、とても申し訳ない気持ちでした。
せっかく苦労して作ったHPを何とか活用したいという真摯なお気持ちを伺い、Web制作会社として、ご依頼者様の思いになんとかお応えしたいと思いました。

更新スケジュールのご提案

弊社には長年の制作経験に基づいたWEBサイト運用のノウハウがあります。

HPが活発に運用されている印象を与えるためには、お知らせの発信が重要です。
幸い、お知らせのネタになるような研究室の年間スケジュールがあるということで、ご提供いただいた資料をベースに、HPの更新スケジュールを作成しご提案しました。

※実際の更新スケジュール表を元にしたサンプルです。

HP更新スケジュール案について

  • 話題性のある取り組みは積極的にお知らせ発信(昆虫食の研究や宇宙飛行士の栄養サポートなど)。

  • 月1回ペースでお知らせを発信し、同時にFacebookも更新するように計画。学会の合間など比較的手が空く時期に研究業績などのコンテンツを更新をします。

  • 弊社に大学で栄養学を専攻していた20代の制作スタッフがいたので、学生目線の意見を聞いて、志望者向けコンテンツのご提案もしました。

お客様より、一度アドバイス通りやってみるとのことで、また半年後に運用状況の確認を含めて打ち合わせをすることにしました。
今後もHP運用のお困りごとがないか、弊社がお手伝いできることがないか定期的にお声がけさせていただく予定です。

HP公開後の運用サポートも弊社にお任せください!

弊社では研究室・学会HPの制作をご依頼いただいたお客様に、以下のサポートを行っています。

  • 半年に1度の御用お伺いメール

  • 3〜4ヶ月に1回のお役立ちメルマガ配信

  • 弊社CMSご利用のお客様には無償でWebサイト運営に関しての随時ご相談サポート など

WEBサイト運用のご負担を軽減し、お客様が研究や業務に集中いただけるようにご提案差し上げます。
弊社には様々なケースの運用サポート実績がございますので、ぜひお気軽にご相談ください。

研究室・学会ホームページ作成サービスのご案内

株式会社プランユーケーはWeb制作は25年以上の実績です

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