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【住宅営業お役立ち情報】住宅営業・業務支援ツールで、顧客コミュニケーションを改善し、成約率向上へ

なぜ?工務店の顧客とのコミュニケーションが重要?


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モノや情報が溢れている現代は、顧客のニーズが多様化しており、モノやサービスを売る過程において、顧客と向き合いニーズに応えることが重要視される時代となっています。

住宅市場も例外ではなく、特に注文住宅を検討している顧客は「自分のこだわりを取り入れたい」「間取りを好きに決めたい」という志向が顕著です。
注文住宅を建てた顧客を対象にした動向調査によると、「工務店と施主との間に信頼関係が構築できること」「住宅営業担当者とのコミュニケーションが上手くいくこと」が、住宅営業を成功させる大きなポイントとなっていることが分かります。


工務店(住宅営業)の顧客コミュニケーションと成約率の関係

現在の住宅営業における、施主が感じている事と工務店が感じている事をリストアップして見ました。

【施主の不安・不満】
・要望が伝わったか図面からは分かりづらい
・作ってもらいたいイメージを伝えにくい
・自宅で思いついた要望を次の打ち合わせまでに忘れてしまう
・打ち合わせの内容が前に進まないように感じる
・工務店の対応が遅い
・上記諸々の理由で、営業担当が「はずれ」と感じる

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【工務店の問題・課題】
・説明に不足がある
・お客さんが作りたいイメージを上手く汲みとれていない
・打ち合わせ外で顧客の要望をすぐに確認したりすぐに返事したりする手段や余力がない
・お客さんとの時間が合わず、次の打ち合わせまで時間が空いてしまう
・忙しくて対応が遅れる
教育が上手くいっておらず、営業部署内で営業スキルに差がある

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顧客とのコミュニケーション(信用信頼)=成約率

施主の不安・不満は置き換えれば、工務店の問題・課題であり、この課題解決が成約率の向上に繋がります。
その為にも、顧客とのコミュニケーションを上手くとる事で、施主の不安・不満を真摯に受け止める事ができ、顧客のニーズにいち早く気づき対応する事で、信用と信頼関係が構築され成約率の向上につながるのではないでしょうか?

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