見出し画像

2021/01/28のにっき

 昨夜は22:00すぎに床に就いて、1時間ほどKindleで漫画を読んでから眠った。日付が変わる前には眠ったと思う。

 今朝は9:00か10:00にはぼんやり目が覚めたのだけど、夢の余韻に浸って起き上がれず、ようやく身体を起こしたのが11:00だった。サイドテーブルに準備していたバナナ1本と小さなお菓子1つ、鉄とカルシウム入りウエハース3枚と飲むヨーグルトで朝食とし、服薬。

 TVモニタでYouTubeにつなぎ、ずっと真夜中でいいのに。やヨルシカのプレイリストを延々と流す。12:00~14:00くらいに、熟睡とは言わないくらいの眠気でウトウトしてしまう。

 起きている時間は、不安になるような嫌な考えごとはまるで浮かばず、頭の中からそういうネガティブな思考回路が消えたような(追記・霧で覆われたような?)感じ。ぼんやりとしている。

 たぶん、このところしっかりと朝夕の薬が飲めているので、その効果ではないだろうか。それにデジタル・デトックスの効果もあるのかも。

 病気の症状、または薬の作用に任せてぼんやりしすぎることで、感受性や想像力を失いたくはないと思う。

 でもどちらかというと、今までがネットやSNSに依存して毒を浴びすぎていたのだろう。何もしない→不安に襲われる→ネットやSNSに逃げる→色んな情報のせいでさらに不安を恐れる→スマホ時間増える の悪循環だった。

 今日感じた、この「ぼんやり」は大切だ。

 16:00~17:00、付き添いをしてもらい近所をウォーキング。感染対策をして、たまにおしゃべりをしながら人気のない河川敷をゆったり歩いた。野鳥の観察をして楽しむ。

 その後、マクドナルドで休憩。カフェラテとベルギーショコラパイを頂いた。外食も何ヶ月ぶりだろう。店内は人がまばらで、学校帰りの高校生たちのグループも、2~3人で静かに過ごしていた。テイクアウトの人も多い。ボサノヴァ系のBGMのなかで、落ち着いて休憩ができてよかった。

 週に1、2回、こうして付き添いをしてもらってウォーキングすることを習慣づけていこう、という話になった。

 陰性症状の谷底からの脱出だ。

 今日の歩数は4733歩。健康的な人の1日の歩数はだいたい8000歩くらいらしいのだが、無理せず、嫌にならないくらいの頻度と距離から始めていく。続けることこそが大事だ。

 付き添ってくれるひとには、感謝しかない。今日は外出できて本当によかった。

 帰宅して入浴。休憩しつつ、この日記をリングノートにペンで書いている。パソコンでnoteに打ち込み投稿したら、夕食。

 だんだんと、「スマホを極力使わない生活」「日記をつける生活」のルーティンが定まってきた感じがする。

(追記・今日も画像をお借りしました。道端で何かを見つけて視線を向けられるような、余裕のある視野を持ちたい。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?