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映画やドラマをみて欧米と日本の違いを知る 2021年10月28日(木)

海外の映画やドラマを見ていて日本との慣習の違いみたいなことを気づくことがよくある。
自分が見ていてちょっと気になることをいくつか挙げてみたい。

チャイム

アメリカの家、チャイムが無くて結構ドアをドンドンと叩くシーンが多い。
夜中にドアを叩かれるとめちゃくちゃ怖いと思う。
どうしてチャイムをつけないのだろうか不思議だ。
たまにチャイムがある家はあるけどブザーみたいなので、あんなに治安が悪そうなのにカメラ付きインターホンとかもっと導入しててもおかしくないのにな。
ほんと不思議だ。

学校のロッカー

これは学園ドラマで絶対出てくるけれど、欧米では授業は選択制なんだろうね。
彼らは自分のクラスみたいなのは無いようだ。
自分のロッカーを持っていてテキストとか私物など入れているみたい。
絶対ロッカー周りでいじめとか喧嘩が始まる。
あるいは、好きな子の様子をロッカーから覗いているとか。
日本にはこういうシチュエーションはあんまりないよな、といつも思う。

カフェ

朝のカフェのシーンなどでウェイトレスがコーヒーのおかわりをすすめてくるシーンがよく登場する。
田舎のダイナー風の店での”あるある”。
おかわりできるのって日本ではあまり無いと思う。
でも、そんなに美味しそうなコーヒーじゃなさそうだけど。

子供部屋

幼い子どもがいる場合、日本では両親と子供は一緒の部屋で寝るケースが多いと思う。
アメリカのドラマや映画では子供と両親の寝室は必ず部屋がわかれている。
時々、子供が眠れないなど言って両親の部屋に入ってくるシーンなどあるが、基本的には別々に寝ているようだ。
家族であってもプライバシーを尊重するという文化なのだろうか?
それとも宗教的な意味合いがあるのかわからないけど。