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”健口寿命”を伸ばそう!!

"健口寿命"という言葉を聞いたことがありますか?

・介護なしで自力で生活できる期間を”健康寿命”
・なんでも噛めて美味しく食事ができる期間を”健口寿命”

といいます。

平均寿命と健康寿命では大きな差があります。
健康寿命と健口寿命はほとんど差がありません。
歯が残っている人ほど自分は健康だと感じる割合が高いそうです。

健康寿命が終わった後は、介護を受けながら生活する期間になります。
つまり、自分の歯でしっかり噛むことができる期間が長ければ長いほど、
介護を受ける期間が短く、健康で生活できることを意味しています!

【”健口”でいることは、医療費を抑える!】

65歳以上における歯数と医療費の関係
ーー歯の本数が20本以上の人・・平均医療費46万円
ーー歯の本数が4本以下の人・・平均医療費72万円

歯が健康か、そうでないかでは医療費にも大きな差が生まれます。
結果的に長い目で見れば、無駄なコストが抑えられます

【自分の歯でちゃんと噛める人は・・】

美味しい食事がいつまでも楽しめる!
要介護になりにくい!
認知症になりにくい!
肥満になりにくい!
治療費がかからない!
「良いこと尽くし」!

”健口”であれば体も心も健康で、美味しい食事がいつまでも楽しめます。
そして、無駄な費用もかかりません。

「定期検診で事前に歯の状態をチェックしませんか^^?」




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