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【代表インタビュー】創立11周年のご挨拶と、今後の展望

こんにちは。私たち株式会社プレイノベーションは、2024年5月20日で祝!11周年を迎えることができました。今回は、代表の菅家に創立11周年を迎えて感じた想いや、今後の展望についてインタビューしました。
今後ますます加速していく私たちのこれからを、ぜひ見守っていただければと思います。

ー11周年を迎えた心境を教えてください。

そうですね、改めて今期から「働きがい」・「利益体質」・「新しいモデル企業」に関わる企業目標を立て、少しずつチャレンジしているので、しっかりと着実に前進していきたいというのが 11周年の抱負です。社内でもメンバーから良いアイディアを出してもらってるので、協力しながら少しずつ形にして、形にしていきたいと考えています。

プレイノベーション自体をより良く、より強い会社になっていきたいですし、プレイノベーション自体が進化することで、自社でも実践しているという文脈においてお客様である地方企業の皆様への説得力が増す部分もでてくると思っています。強くて良い会社が福島に増えれば、福島の地域経済もより良くなると思うので、12年目はそういったことにチャレンジしていきたいと思っています。

ー10周年は代表にとってどんな1年でしたか?

10周年イヤーであったこの1年に関しても本当に多くの取り組みをしてきましたし、新しいチャレンジもしてきました。大きいところで言うと、新しいサービスを構築したり。それから、採用を強化して、新しいメンバーを迎えたりもしました。

また、社内だけではなくさまざまな外部の企業様と連携して、セミナーを開催したりお客様の紹介をし合ったり、とにかく新たな道を切り開いてきた10周年だったなと思っています。中でも10周年を迎えて”ミッション・ビジョン・バリュー”をリニューアルしたことで採用に繋がったり、社内においても、具体的に「自分たちはこのために働いてるんだ」という腹落ち感を浸透させたことで実績と結びつけられたと思っています。


刷新したMVV

今後は、個人だけではなく、組織としてサービス品質の向上や、質を維持向上するための人材育成に力を入れていきたいと考えています。また、お客様はもちろん、採用候補者の方にプレイノベーションに共感していただいて、より関わりたいなと思ってもらえるような会社づくりをしていきたいと思っています。

あとは、今年中にできるかはわかりませんが書籍を出版したいと考えています。プレイノベーションがこれまで10年以上挑戦して蓄積してきたことや、東日本大震災後の立ち上げたベンチャー企業だからこそできた、他の地域や会社にはない経験というのを本にすることでしっかり棚卸しつつ、世の中に発信したいと思っています。

ー代表が創業当時から続けていること、反対に新しく取り入れたことがあれば教えてください。

続けていることでいうと、常に創業初日みたいな気持ちを持ち続けるというのは大事だなと思っています。 もちろん積み重ねてきたものもあるけれども、何事も一旦ゼロベースで考えることを心がけています。時代も変化するし、文脈も変わるし、技術も進化する。お客様ごとに悩みや課題は異なりますので、今までのやり方とか、今までの当たり前にあまり固執しないで、一旦ゼロから考えようというのは最近は特に意識するようになりました。 あとは、クリエイティブな問いづくりは意識しています。お客様や社内のメンバーに対してもそうですが、自分自身の思考も加速するような問いを立てることを日々意識しています。

基本的に寝る前には翌朝起きたら思考を傾ける”問い”を作っています。「明日はこの問いに対してどのような答えを出せるか?」を楽しみにしながら1日を終える感じです。

今後取り入れたいこととしては、意識的に歯を食いしばる(力を入れる)ことですかね。仕事で歯を食いしばるだけじゃなくて、肉体的にも負荷をかけるみたいな。今はキックボクシングに興味があるのでやってみたいと思っています。

ープレイノベーションのメンバーに向けたひとことをお願いします。

先程言った目標を達成するのは一筋縄ではいかないので、同じ目的意識や問題意識を持つこと、日々のコミュニケーションが必須だと考えています。まだまだ良い意味で改善できる余白は多いので、その余白をみんなで着実にプレイノベーションの色に染めていければと思っています。 次の10年を考えると骨格になるのは今のメンバーだと思うので、みんなが会社の幹になるような関係づくりをしていきたいと思うし、プレインノベーションがより良い会社になって良い仕事をしていったら、世の中が本当に良くなるということを意識して、一緒に高め合っていきましょう。

ー最後に、応募者へひとことお願いします。

法現在募集中のポジションに加えて、プレイノベーション自体のブランディングの戦略づくりから実行までお手伝いいただけるパートナーの方を法人・個人問わず、探しております。この記事を読んで「自分かも?」と思った方はぜひご連絡ください。

まだまだ世の中で解決したい問題はたくさんあるので、私たちの大きな挑戦に福島の地を拠点にしてご一緒できる方からの応募をお待ちしています。

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