本屋がアジアをつなぐ
"僕は『本屋』という言葉を、『書店』と区別して使っている。『書店』は書籍や雑誌を売っている小売店。『本屋』は(中略)その仕事に就くことが宿命であったかのような人に対する呼称としている。"2019年発刊、新聞連載『本屋がアジアをつなぐ』をベースにした本書は、書店には本を売るビジネス小売店として以外に『本屋』として【言論の自由を守る場】としての大切な役割がある事を再確認させてくれます。
個人的にも【本好きの趣味が高じて『書店』を】ではなく、その逆。運営しているNPOが対象とす