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割と好きな動物たち

動物園に行きた過ぎて

動物の紹介noteも

下書きに増えてきたので

小出しに出来ればと思うが

お付き合い頂けるだろうか。

前回はお猿を紹介してみた。

今回紹介するのは

バク

マレーバク

夢を食べるなんていう言い伝えのある

あのバク

目がくりくりで

割と大人しくて可愛い

ザックリと分けると馬の仲間

河川や沼地の周辺にある多雨林に生息していて

夜行性

基本は単独で生活

危険を感じると茂みや水中へ逃げ込む

食性は植物食性

主に木の葉を食べたり、果実も食べる

現存するバクは4種類

アメリカバク、マレーバク、

ヤマバク、ベアードバク

特にマレーバクは体が大きな種類

絶滅危惧種とされていて

レッドリストでは絶滅危惧IB類

絶滅の危機に瀕している希少種

森の中で生活するマレーバクは

目がよく見えないため、

鼻が非常に発達していて、

においや音に対しとても敏感

鼻は筋肉で

象と同じ作り

泳ぎが非常に達者で、

敵に襲われた時は

水の中に跳びこんで一目散に逃げます。

黒と白の体の色は、

月明かりのさす森で、

闇夜に隠れながら

こっそりと食事を食べるための保護色です。


伝説の霊獣とも呼ばれ

熊の胴体、虎の四肢、牛の尾、

象の鼻、犀の目、猪の牙を持つと言われてます。

鉄や銅を好んで食べ、

その尿には金属を腐食し溶かす

と言う作用がある。

なんて文献には書かれていたらしい。

そもそもは「竹を食べる」

と書かれていたものが

「槍を食べる」になり

「鉄や銅を食べる」と

ドンドンと

誇張して伝わったよう

だけど

そもそもの竹を食べるあたり

そして色合い

始めはパンダとマレーバクは

ゴチャゴチャしており

どっちがどっちかは判断つかなかったよう。

但し

かつていたバクは絶滅

えてして白黒のマレーバクは現存しているが

かつてから存在していたかどうかは不明

そんなバク

色々言い伝えがあって...

先程書いたように

万物創造の神が

色々な動物を製作し後の

残ったパーツを捨てずに

一つの動物を作った動物

鼻は象、目はサイ、尾は牛、

トラの足、体は熊のものを使った

奇妙なものである。とされたり

お釈迦様が

鞍をつけて乗った動物

とも言われている。

今から1300年前頃、

バクの皮は邪気を避けるとして

寝具などに使われ、

屏風にバクの絵を描いていた

というところから

想像上の獣で悪い夢を食べるという話

になったとか。

悪夢にうなされた朝に

「ゆうべの夢は『獏』にあげます」

と3回唱えると

その悪夢から逃れる事ができちゃう。

バクの蹄はてんかんに効く

ヒマラヤではハンセン病の薬に使われていた

なんてお話もある。

はぁ。見たいな。

見に行きたいな。

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2014年に新種が発見された

なんてニュースもある。

動物たちは環境の変化に適応しようと

常々進化している。

退化も進化

誰かが言ってたっけ

なるようになる

常に進み続けてる

さ。頑張ろ。

サポートがなんなのかすら理解できていませんが、少しでも誰かのためになる記事を綴り続けられるよう、今後ともコツコツと頑張ります!