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私たちは、どのような世界に生きたいのか【映:100憶人ー私たちは何を食べるのか?】

2050年までに人口は100億人に増える。これは、2015年にAmazon Primeにて公開されていた「世界の食糧」に関するドキュメンタリーで、食糧問題の解決策を探しに「世界の食を巡る旅」。世界各国、多方面からの視点が語られていて、自分はどうしたいのか、どのような世界に生きたいのか、考えるきっかけを与える。

#昆虫食
#交配種
#工業型農業
#セルフ・カルティベーション
#食糧安全保障
#生産と分配
#食料戦争

農家が耕作可能な土地と水源は既に減少
科学が人類のために新しい食料源?
食料の分配は不平等

大企業の種子生産
世界の種子市場の4分の3を、10社が占めている
バイエル社

「西洋社会には危機感が無いのが大きな問題。みんな、飢餓よりも肥満を気にしているでしょう」

種子研究センター
ベルギーヘント

遺伝子工学
バイエルは遺伝子組み換え作物の特許を世界中のどの種子会社より多く持っている

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「遺伝子工学は作物種の全般的改善を可能にする技術」

耐塩性(salt tolerance):農業米作地帯で海からの洪水がある為

「食物を持続可能な方法で供給する必要がある」

「ただ、健康リスクがある。また遺伝子組み換え作物の収穫増加量は実際はわずかでしかない。」

遺伝子工学論争は種子産業の重要な関心事を覆い隠す
交配種:遺伝子組み換えの代わりに、交配種は特別な工程のもとに育てられる。企業が特許を持つ工程。

交配種の収穫量は従来の稲品種より20%程多い

会社は優れた交配種の開発に多額な投資をし、販売する農家(特に東南アジアの小農家)の地域に順応した品種。

「双方にとって大きな利益」

ただ、農家にとっての問題は、自分たちでは種子を再生産できないこと。
代わりに、毎年種子を買わなければならない。交配種の使用は、大企業への完全な依存を意味する。


インド

洪水、津波
スワルナ:交配種の米
農家の伝統的な種の米は、洪水を生き延びた
従来の洪水に適応した品種がインドには何千年も生き延びている

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「交配種は早く育ち、在来のデシ米は長くかかる」
「時間が長くかかるのは問題ではない。洪水によってだめにならないことが重要。」

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Drought Resistant
Salt Resistant

種子バンク(インド・バラソール)代表のKusum Misra

「交配種には、肥料と農薬が年に数回必要です」
「水と空気は汚染され、健康被害も」

「人々は自分が苦しみ始めるまで理解しない。私たちは増え続けるサイクロン、津波、洪水に直面している」

気候変動:その為、人々は土着品種に立ち返っている

このような種子バンクは、インドの多くの村にある
「農家が独立性をいかに誇りにしているかに感心した」

企業にとっては好ましくない
交配種を購入しない→殺虫剤・肥料も必要が少なくなる

フィリップシュタール@ドイツ
無機質肥料:ドイツで150年以上前に発明
科学者ユストゥス・フォン・リービッヒ
植物の栄養は地下から採掘できることを発見した
人工的な窒素肥料:工業型農業の基盤

先進国の平均的収穫量に基づいて
100億人への食料供給は達成できる

「利用できる土地には限りがあり、単位面積ごとの生産量を上げるしかない」「飢餓の問題、有機農業の収穫量は明らかに低い」

リン酸肥料も21世紀に使い尽くされ、窒素肥料は工場で膨大なエネルギーを使わないといけない

従来型農業では、外から多量の投与が必要
人工的農薬、窒素肥料→温室効果ガス、海の生産性も破壊
非常に非効率

畜産と有機農業は相性が良い

「全ての自然を一瞬生産性を上げるために使い尽くしては困る。
何も残さないのはダメだ」

有機農業の収穫量は従来型農業の4分の1しかない
有機栽培で世界中の全員に十分な量を生産できるか

私たちが何を食べるがで決まる

インド:スグナ・チキン@コインバトール
インド人の40%は全く肉を食べない
今では多くの人々が肉を食べるように
ドイツの家きん供給業者を基礎にした養鶏場が増加
生産する鶏の量は今やドイツよりも上回っている

1997年以降、過去8~10年程、鶏の生産ではインドでトップ
インド政府の農村開発プログラム:鶏肉産業の成長に重点を置いている、成長率年20%程

肉より穀物を食べていたが、インドでの肉需要が伸びている(米国と比べるとまだ15分の1程)

先進国の肉食
環境により優しい方法で肉を生産する方法は?

ヘイ・ド・アルゴ豆農場@モザンビークルセア
鶏肉産業のための食料
大豆畑

モザンビークは、ルワンダ等と違って人々の増加は激しくなく土地は十分にあり急成長している

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「あなたがCEOでも労働者でも、現場で汚くならないと」
世界の穀物収穫量の3分の1以上が、動物に与えられている

「持続可能でないといけない、最終試験は純利益だ。営利企業こそが、アフリカの変革の真の希望をもたらす」「わたしたちが利益を生むから、わたしたちの周りの社会にも利益があるのです」

しかし、彼らの周りで利益を受ける人々は小農家の20程

hoyo(ホヨ・ホヨ豆農場モザンビーク・ルアセ)
ポルトガルの企業は、小さな農家の田畑の真ん中に企業を立てた

「病院、道路、学校を建てて、私たちを助けたいといったが、彼らは何もしなかった。それでも彼らはきて、彼らが私たちがきて、土地を奪った。」

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彼らは、土地の収奪から自分達を守れなかった。彼らの所有権は土地登記所に記録されていなかったからだ。世界的な土地の窃盗だ。

原因は私達の工業化農業にある。
スーパーマーケットで鶏肉が2.99ユーロで購入できるのは、大豆の輸入がなければ不可能だ。モザンビークの国民の約80%はいまだ小作農だ。

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ハンファーホーフ酪農場
ドイツヘンネフ

肥料のほとんどを自作。品質がわかるし、管理も可能。
「動物と人間で自然を争わない」

従来型ビジネスの経営を立ちいかせる基盤

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牛舎が大きすぎると、えさを与えるため一定の面積の場所が必要で、家族としてエネルギーを使い切ってしまう。後で有機に転向するときに困らなかった。同業者は大きすぎて転向できない。

時代は、逆をいっており、大きな牛舎で大豆などの濃縮された飼料をより多くの牛にやり、より多くの牛乳を作らせる。

農家は前は飼育に必要な飼料を全て自家農家で作っていた。しかし、この方法では、今日市場にある大量の安価な肉と乳製品を生産することはできない。工業型農業ならかなり安く生産できる。しかし長期的には失敗する仕組み。

有機農家は天然資源や土壌肥沃度を維持するが、コストは高く生産量は低い。

土や天候を除外する方法は?

株式会社スプレッド植物工場(京都)

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「農薬を使いたくなかったので、中になるべくコンタミネーションの原因になる人間が入らないように、自動化している」

栽培日数40日(通常年に1~2回の栽培だが、こちらは9回転)
16段あるので、対面積あたりは100倍以上の生産が可能

土:コントロールできないもの
ここは工場なので、全てコントロールできなければいけない

スーパーマーケットの屋上、病院の中、街のコミュニティ・・
現在日本には既に250の作物工場がある。照明に必要な大量の電力量にもかかわらず、彼らが経済的に継続して生産できているのは、ここが島国で耕作地に乏しく、食物の価格がとても高いから。

アフリカや南アジアには、このような作物工場は単純に高価すぎる。

技術革新の追求が裕福な国の市場向け商品に焦点を合わせているといるということは、驚くべきことではない。

#遺伝子組み換え (成長を急速に速める)鮭
羊や牛
環境へのリスクが予測不能
人類として成長するためには、それらの技術を導入し理解し知的に発展させていく必要がある

#世界の食料安全保障
”It's about feeding future.”

サーモンは肉食であり、多量の動物たんぱく質を魚粉の形で必要とする

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世界の海は既に大分枯渇している
遺伝仕組み換えサーモンは「答え」にはならない

現在穀物の70%は肉のため動物に与えられている

牛は非常に「非効率的」な動物
肉15gごとに100gの植物性タンパク質を与えなければならない

「より簡単に地球上の全員に食料を供給できる」これは、サイエンスが解決するものなのだろうか?

シカゴ:世界食物市場の中心
世界最大の農業取引
食糧の価格はどのように決まるのか
ジム・ロジャース:農業投機の教祖

農家の平均年齢増
インド、イギリス・・・農家の自殺者増加
「商品取引の価格が上昇する必要がある」

慈善団体は「過去2回の食料危機の原因は穀物商品価格の高騰」だという。2008年と2011年:穀物商品価格が数か月で3倍になった。
結果、数百万の人々が彼らの主食すら買えなくなった。

なぜ起こったのか
世界市場における小麦とトウモロコシの需要は急に3倍にはならない。空前の価格変動の主な原因は、投機。30年間の変化。

価格が高騰したからといって、自動的に小農がより稼げるようにはならない。彼らが食料を販売するとき、価格はしばしば安く、食物を買うとき価格はしばしば高い。中でも最悪なのは急激に変動する都市部の食料価格。このため途上国の政府は助成金を使い、食物がそれ以上高値になることを防ぐ。

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2008年の恐怖:株式市場における穀物の急上昇がパンの価格を2倍以上にした年。これにより40ヵ国で死者を出す暴力的な混乱が起き、いくつかの政府は崩壊した。しかし株式市場投機により起きる飢えの危機は将来どうしたら防げるのだろうか。

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「金融の仮想世界を循環し続けるだけ」
過去5年の間に2000憶ドルが農業取引に投資された
この合計額は取引された実際の商品価値の16倍を超える
これが近年の食物価格の極端な上下の理由。
農業は別の形で資金供給される必要がある。

Transition Town Network @ Totnes, England 
株式や商品の世界とは全く違うモデルを考案した人
とりわけ食物連鎖においてより高い独立性を求めている。
しかしこのような小さな街が、どのように世界市場原理の支配から逃げられるのか?
トットネス・ポンド:可能な限り地元で使う工夫。できるのは地元を循環すること。遠い企業やオフショアの銀行に消えたりしない。私達の経済は国際的に売り買いされる。98%のものが「有形」だった状況から、国際的に取引される97%のものが「無形」となった。ただの画面上の数字であり、投機である。

本来は基本的人権に当たるものが投資商品として扱われるようになっている。食料へのアクセス、水へのアクセス、市場の売り買いの対象にされるべきものではない。

アメリカの西海岸にあるヒッピー文化。特にファーマーズ・マーケットを思い出す。先進国なりの工夫。”Agricultural Strategy”といった際、とても大きな概念がある気がする。

だからこそ、小さな規模で、このような町も含め、「研究」を行いやすいのだろうし、実際この町では毎年3千万ポンドを地域で食物に使っているのだそう。その2200万がたった2つのスーパーを通る。ここからわかるのは、私達が毎年植物に使う分を、10%動かせば、この経済に毎年200万ポンド入るということ。これが”localization”。経済発展の一つの形としての食物の地域化。

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今日の「食料システム」は、私達の「支援」があるから存在する。私達は買い物に行く度に支援している。私達が支援を引き下げてどこか別のところにやれば、すぐに状況は変わる。

小農が農地を追い出され、巨大な投資農家がそれを奪い、市場に供給する商品を育てる。それでは必要な回復力”resilience”は得られない。回復力は小規模農業から来る。世界の大多数の人は小農が生産する物を食べるが、小農が管理するのは世界の農地の約4分の1のみ。それこそが持続可能な食料システムの基盤であり、食物を商品として見ることを市場に許してはいけない。

インドのような場所では、回復力のある食料システムがまだ機能している。まだ独立した農家がいて、自分達の土地で、自分達の種子を持ち、何千年間人々を支えてきた農業を続けている。

その上に築かなければ、それを守らなければだめだ。
「賢い修理屋は部品を全部残しておく」

経済発展と進歩の追求のもと、部品を捨てている。
その部品が必要になるときがあるのに、その時にはもう部品が見つからなくなってしまう。

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よく「工業型農業はこれよりも上手に食物を供給できる」という議論を聞くが、世界中の多くの研究が示しているのは、このような小さくて集中的に利用された土地とそれを使う農家を支援するモデルが土地の最も生産的な使い方だということ。

「土地と技能を利用可能にすること。地域支援モデルの急増を実現化すること。それが前進する道。」

最初は裕福な国の環境保護主義者の遊び場のように見えた。1つに、有機農家は工業型農業よりヘクタール当たりの生産量が少ないと思っていたから。しかし、途上国の小さな農家にこれは当てはまらないと気づく。平均すると彼らの収穫量は、大農家より多い。

小農は、肉体労働でより集中的に田畑を耕作することができるから。それ故、限られた土地からより多くを引き出せる。100憶人誓い食物を生産するには極めて重要だ。

機械と科学薬品で耕作される大きな田畑では、労働が省けるために農業が安くなるだけだ。しかし、それは途上国には必要のないことだ。

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南アフリカのマラウイ等ではますます土地が減っている。

マラウイのムランジェ地区
「昔は野菜は育てずトウモロコシを食べていた。菜園野菜は白人のための風変りな物と見ていたが、新しい耕作方法で菜園を持つことは10年前に始めた。訓練を受け、気候変動に対応するために、私達は作物を毎年変えます。菜園がとても小さいので”間作”します。違う作物を一緒に植えるのです。より多くの作物を植えられるだけでなく、より安全です。

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「今は自分達のためだけじゃなく、市場で売って収入を得るためにも育てています。売る為にはキレイに並べないと。健康でいるためには野菜を食べないと。昔は栄養失調の子供が常に10から15人いました。今は2、3人。もともと病気が原因の栄養失調が多いです。」「キャッサバとサツマイモもあるので、トウモロコシと併せられる」

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「今は、より多くの食べ物が手に入る。毎日違うものが食べられる。」

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「マラウイで気づいた。産業のより多く生産して飢えと戦おうという戦略は、全く見当違いだと。私達は洗練された技術を用いて、好きなだけ食物を生産できるが、値段が高すぎれば恵まれた人々は買わない。食物の分配が問題だ。より正確に言えば、食物へのアクセスだ。彼女が経済的自立を誇りにしているのに感銘した。」

”I am impressed how she was proud of economically independence. She makes me realize the solution isn't that complicated after all. We need more independence on diets/ food”

また世界市場でトウモロコシの価格がまた急騰したら、彼女のような人にとって重要なのは自分達で主食を生産できることだ。将来的に、食糧危機に備えることはますます重要になってくる。

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「私たちにできること。消費パターンを変えること。工場式農場からの肉を買うことを拒む。有機農作物を購入する。地域や季節の農産物を買う。それにより、地球温暖化と闘う。干ばつに苦しむ多くの農地が打撃を受けている。」

Growing Power Inc. 
Urban Farming Project, Milwaukee, USA
都市農業プロジェクト

"The realization that we are all inhabit in a global village where everything is interlinked, 農産業の代替を探すようになった。貧困地域にある都市菜園のように。昔は、新鮮な野菜が富裕層しか手に入らなかった場所に。

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#社会正義
#食物正義
#環境正義

「皆に良いものを食べる権利がある。人々が良い食事をできない事情を取り壊す術を見つけなければいけない。それが私達の食と正義育成プロジェクトの取り組みです。良い食には良い土が必要。ミミズは土中の生物活動を14倍に増やします。」

アクアポニック・システム powered by plants 
植物が魚の排泄物を取り込む。植物の根が窒素を除去し、魚は生き延びる。このシステムは、魚の養殖と作物栽培を組み合わせることで、農業の循環を再生する。魚の排泄物が肥料になり、作物のかすが魚の食になる。これはとても小さな規模でも機能する。

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食物運搬は食物の栄養が無くなるだけでなく、経済的に持続不可能。再生可能エネルギーを使って生産コストをカットすれば、自分達の土を育て、地域で取り組み、都市の空き地でやれば、地域の人々に健康的な食事を提供できる。

自分達の食物をどう育てるか、教えないといけない。自分達の村で、街で。それが飢えを終わらせる手段だ。

より多くの消費者が「地域支援型農業」という仕組みに加わっている。現在何千もの同様の取り組みが世界中にあり、これらは一般的な小売店とは何のつながりもない。メンバーが財務リスクを背負う。そして時折田畑で働く。

「独自にシステムをつくって、循環させる。地域にあってほしい農業に融資して、収穫を共有する。何かをして、直接的な変化を生む。自分達の食物を分配して、他には何も買いません。大量生産で何が得られますか?利益の為に、暮らしを損なっています。」

ゲリラ園芸家:庭から始めて、公共の場所でも食物を育て始めた

舗装道路、駐車場や電車のホームに食物を植え、誰でも自由に使える。

「政治は世界の食物状況を解決しないと思う。お金は世界の人々に食料を与えません。化学は問題を解決しません。思いやりだけができます。」

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警察も、外に出ると水まきを手伝う。
「町の人々も話し掛けてくるようになった。署で座っているのを見ても、誰も話をしには来ないでしょう。地域社会の雰囲気をよくしてくれる。」

アイスランドで火山が発生したとき、食料危機に陥りかけた。私達は、備える必要がある。UKが生産する食物は必要量の60%のみであり、他のヨーロッパの国々も輸入への依存を増やしている。

グローバル化された世界が、どれだけ脆弱かを知る。

世界中で、小作農と小農家は彼らの土地から追い出されている。世界中ほぼどこでもいる大規模農家によって。しかしその農業手法が持続可能でないために、将来の食料供給は守れない。

解決策は「小規模なアプローチ」
アフリカや南アジアの人口増が進む国々では、小農は限られた土地からより多くを引き出せる。それよりも、食物と収入の分配が確保され、これが飢餓と戦う最も効果的な方法なのは明白だ。ヨーロッパでも、土壌肥沃度を維持するために小農が不可欠。政治家たちには、助成金で工業型農業を促進するのでなく、その拡大を留めるよう伝えなければならない。私達消費者は、地域の農作物を買って小中規模農家を支援する。

必要な将来の安定性を与えるための唯一の方法だ。

クスム・ミスラに着想を得るナヴダニヤ運動は伝統的な種子バンクをインド全土に過去20年で150以上築いた。国連食糧農業機関(FAO)の予測では、20年以内に昆虫が私達のたんぱく質源の10%を供給する。

世界食料市場からの独立。
農業は芸術だ。


ヴァレンティンは地元の栽培食物を検索できるサイト・テイスト・オブ・ハイマートを開設した。

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ドキュメンタリーの終盤に紹介されていた米国の都市農業の場面で、アクアポニックという魚の養殖と作物栽培を組み合わせたシステムが紹介されていて、気になったので調べてみた。

こちらの企業は、藤沢市で農業見学や都市やzoomにて授業実施も行っているのだそう。個人で参加するには、お値段が・・・という感じだけど、ビジネスや病院等で活用が見込まれそう。

創造の場所であるカフェ代のサポートを頂けると嬉しいです! 旅先で出会った料理、カフェ、空間、建築、熱帯植物を紹介していきます。 感性=知識×経験 மிக்க நன்றி