泣けやしないから余計に救いがない [グッドミュージック・ステーション #25]
鈍痛、鈍痛、鈍痛。本厄も後厄も終えた2023年開始早々、小指をドアの角にぶつけるというベタな負傷をした。数秒うずくまり、イラだちながらnoteを開く。年末年始、久しぶりに友人と会い、noteの更新を楽しみにしてくれている人が意外といるということを知った。期待に応えたい一心で書ききれず溜まっている下書きの中から何かを完成させるために、その記事で紹介している音楽を聴き、集中する。
鈍痛、鈍痛、鈍痛。全くもって集中できない。いっそのこと出血でもしてくれれば、変な方向に小指が曲がって