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愛子先生とのミーティング

イベントまであと20日❗️
間近に迫ってきました✨

10月某日、愛子先生との最後の打ち合わせを
オンラインで行いました。
トップの写真…
肝心な愛子先生がいる間に撮り忘れ📸😭
愛子先生とさよならした後のみんなの満たされた表情を載せています😅


さて、イベント当日に向けて愛子先生にも参加者の皆さんにもご迷惑をかけないようにしっかり打ち合わせをしなくちゃ❗️と気合いを入れて臨んだはずが…

なんとわずか10分ほどで終わり🤣

ほとんどがりんごの木の子どもたちのこと。そして私たちが子どもと関わる中で感じているモヤモヤを愛子先生に聞いてもらう時間となりました🥰いゃ〜面白かった‼️


公園になった柿の実を「おいしい〜」と食べていた子どもたちに「これはみんなのものなのよ」と伝えたら、知らない街の人にも「これおいしいですよ!」と配って歩く子の話

お店屋さんごっこでは外に出て、道ゆく人を捕まえて「いらっしゃいませ」「〇〇はいかがですか?」とどんどん巻き込んでしまう子どもたちの話

などなど愛子先生から聞くりんごの木の子どもたちの逞しさに圧倒されました。知恵を使って全力で日々を遊ぶ姿に生きる力を感じます。きっとりんごの大人たちが子どもたちの本気で向き合っているからなんだろうなと思います。


今の社会は、疑うことが前提にあるような気がしています。知らない大人にはついていくな、関わってはいけない風潮の中、りんごの木の子どもたちが、自ら大人たちに関わっていくことに不思議な感覚を覚えました。すると愛子先生は、

「世の中悪い人もいるかもしれないけれど、私は良い人の方がずっと多いと思うの。だから疑うよりも信じることを知って欲しい」と話してくださいました。

本当にそうですよね。
大人を信じている子どもたちは困った時にも大人に助けを求められるようになるはず。りんごの木の子どもたちは大人を心底信じているから、そんな風に大胆に遊べるのだなぁと感じました。

この社会は危ないから気をつけなさいとついつい子どもたちに伝えがちですが、本当は、「ここは安心して生きていける場所だよ。」と伝えなくてはいけないはずです。困ったことが起きても誰かが助けれくれるはず❗️何よりも大切なことだと感じました。

そんな社会を作るために改めて、私たち大人が子どもたちのためにできることを考えていきたい❗️
愛子先生の言葉からまた気づきをもらいました。

子育てのしにくい社会にうんざりすることも多いneiroのメンバーたちですが、こうやって愛子先生とお話ができたことで、明日も頑張ろ💪と元気がもらえました❣️

きっと11月23日のイベントに参加してくださった皆さんもそんな気持ちになれるはず💖
大人がしあわせにならないと子どもたちだってしあわせにはなれません。
しあわせをいっぱいチャージしにぜひいらしてくださいね☺️


会場でお待ちしています♪


あ!そうそう。
トップの写真。みかちゃんはお仕事中のため顔出しできず…
やっぱりneiro最大の謎の女…👤
会場でみかちゃんに会えるか会えないかもぜひお楽しみに😎

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