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TS4-1-3 バス写真やコーヒーの進捗などを投稿していきます

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最近の記事

ゼミ 焙煎豆を淹れる

こんばんは。今回は焙煎した「フレンチロースト」「イタリアンロースト」を淹れました。焙煎とだけあってとても苦いのは勿論、豆の黒みも一段と増しており、それがカフェイン信者の僕の感覚を強調しますw 香りはいずれも従来と変わらず、ですね。しかし、実は本質は味に出ていたのでした。 まずフレンチロースト。言葉が悪いですが「苦味全振り」と言った味に感じました。 対してイタリアンロースト。こちらは少しカカオに似た味でした。今後、そう言ったことも掘り下げたいです。 短いですが、今回はここまで。

    • ゼミ④エチオピア&ケニア

      連日投稿している主です() 今日のゼミはエチオピアコーヒーとケニアコーヒーを飲みました。 相変わらずの細挽きで挽く癖。どうやら僕は味の濃い方が好きなようです。 さて、まずはエチオピアコーヒーのレビュー。 香りはココア、味は珈琲でした。というのも、香りは風味を強調させます。つまり、ココアと珈琲が合わさったような、 あからさまな言葉で言うとハーモニー、調和、etc... 僕なりの言い方で言うならば、「三者三様」ですかね。従来のコーヒーの概念、この豆のコーヒーらしいところ、またコ

      • ゼミ③ 中〜細挽き

        中間テスト期間中につき更新が滞っていましたorz とりあえず覚えていることだけ書き込みます。 2週間前に飲んだのはグアテマラ。薬草の風味が強く、とても特徴的なものでした。 前々回ほどではないですが、結構な苦さがあり、それでいて上の通り薬草のような上品なコク。 珈琲には三つの感覚があり、まずは豆特有の苦さ。これは粉の粗さで調整可なのであまり触れないでおきましょう。 次に香り。ゼミに体験で入った時、先生は珈琲ゼミに一途だった僕を知っており、僕に特別な珈琲をお出ししていただくこと

        • ゼミ②中挽き

          味:前回の細挽きよりあっさりとしていて、その反面ほどほどに苦い。抽出時は泥のようになっている。 次に上の左のパッケージ。細挽きで、特徴である酸味と苦味を一緒に味わうことができました。サイレンスブレンドといい、自分はこちらの方が好みでした。香りも酸味っぽく、こだわりが強いブレンドでした。

        ゼミ 焙煎豆を淹れる

          ゼミ①細挽きと粗挽きの違いを見極める

          初夏の曖昧な天気の中、今年初のゼミがありました。僕の学校では、毎年高1の木曜日にゼミというカリキュラムが設定されています。出だしの今日は、コーヒーの淹れ方と味の比較を主として実施しました。 使用したミルは上の二つ。上は担当の先生お墨付きの細挽きのミル、下は別の先生から譲り受けたらしい、粗挽きのミルです。この他電動ミルもありましたが、今回は比較対象外としました。ドリッパーは紙のもの、カップは初回ということで紙コップを使用しました。 ①豆をミルに入れる 大さじ1くらい豆をミルに

          ゼミ①細挽きと粗挽きの違いを見極める