ゼミ③ 中〜細挽き

中間テスト期間中につき更新が滞っていましたorz
とりあえず覚えていることだけ書き込みます。
2週間前に飲んだのはグアテマラ。薬草の風味が強く、とても特徴的なものでした。

前々回ほどではないですが、結構な苦さがあり、それでいて上の通り薬草のような上品なコク。
珈琲には三つの感覚があり、まずは豆特有の苦さ。これは粉の粗さで調整可なのであまり触れないでおきましょう。
次に香り。ゼミに体験で入った時、先生は珈琲ゼミに一途だった僕を知っており、僕に特別な珈琲をお出ししていただくこととなりました。その珈琲は香りから違い、フルーティーな香りが僕の五感をくすぐりました。珈琲の細かい違いは把握していたつもりなのですが、理解が深まったような感覚が僕のゼミに対する欲をさらに深める契機となり、選り好みをするだけして他の物事に集中するという事柄(嗜む珈琲の理想と勝手に呼んでいます笑)の完成を目指したくなったのです。
外れましたが、最後に味。今回のような薬草のような風味を簡単に見つけることはできません。というのも、僕の世代は特に当てはまるのですが、「苦い」という先入観のもと珈琲を飲む際に苦味しか感じ取れない傾向が強いのです。特に僕らはまだ高1の子供。苦味を避けたがる習性からこれは机上の空論とも言えるのですが、その分理解できた際の喜びはすごいものです。

さて、蛇足まみれとなりましたが、本音を言いますと、

文 量 の 補 填

となります。これは大変恥じるべき行為で、次から気をつけようと思いました。
上の嗜む珈琲の理想とかいう語句も「中坊のガキが一丁前なこと謳ってんじゃねぇぞwww」という感じで聞き流していただければなと思います。(厨二病真っ盛りでお恥ずかしい限りです笑)

最後となりますが、掲載ペースが遅い割にパフォーマンスも対して高くないような当ブログですが、どうぞよろしくお願いします。^

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