部活

毎日が部活漬けの日々
何を考えて過ごしていたか
「早く終わらないかな」
それは、やりたいことではなく自分の居場所を確保するためにすがる場所

熱心に指導する指導者・結果を残すメンバー
「勝つ」ために行動する人たち
「守る」ために行動する私
チームとして機能するのは難しい

私は引退後、同年代のメンバーと
プライベートで過ごすことはなかった
人間として面白くない私
青春時代に共に熱くならなかった私
メンバーとの絆は浅かった

私と同じ基準・目的の環境に属する方が
良い思い出は作れそう
ある人から見ればそれは「ぬるま湯」と思うかも
それは他人の物差し

頭で考えていることと行動が一致しない
気が滅入る
それを認識するだけでいい
気づいていないと気づいているでは大きく違う
まずは1歩
歩幅は人それぞれ

運動部を3年間続けた
世間的には厳しいと思われいる種目
その情報だけで勝手に高評価する
そんなものらしい

肩書きや経歴はある層に向けては
いい材料になる
そのために努力することはいいことだと思う

目標・目的に沿った行動・環境に乗っかると
波に乗れる
逆方向に進むと疲れる

目標を決めて進むことは簡単ではない
皆ができていればつまらない
それでも迷っているなら
一度足を止めて「行き先」を考えるものいいのかも