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第10話 製品の金額が高すぎる


連鎖販売取引というキーワードをwikipadiaで検索するとネットワークビジネスについての解説が出てくるのだが、その中でVYVOが該当すると思われる項目があるので紹介する。

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この最後の部分、
販売する商品が実際の価値を大きく超えた価格で販売された場合には、ねずみ講として「無限連鎖講防止法」が適用される可能性もある。


本来ネットワークビジネスというのは、商品の広告費用を各メンバーに分配する画期的なシステムのはずだ。

ところが最近はたいして価値のない商品を高額に設定し、大きなキャッシュバックを設定している会社が見られるようになった。

極端な例を出すと、
その辺に転がってる石ころを10万円という価格にして、連鎖販売で10万円のうち9.5万円がキャッシュバックに使われている仕組みがあったとしたらどうだろう?


実は先日行政処分になったRIWAYがこれに近いと思った。

サプリの金額が1本5万円だかで、そのうち80%近くが還元にまわされているとの説明を受けた。

じゃあ5万円のうち4万円は還元という、一応商品のついた違法なねずみ講に該当するわけで。

そうすると末端の紹介の出ていない純粋な消費者は価値の見合っていない製品を高額で買わされたということになり、結果的に被害者を生む仕組みであるということになり、上記の「無限連鎖講防止法」該当するという話なのだ。


そして残念ながらVYVOも同じような仕組みだと思われる根拠をこれから提示する。



第四話でも指摘した通り、VYVOのウォッチはFOXCONNではないようだ。

なのでApple watchなどの超一流企業のウォッチと比べるなんておこがましいにも程がある。

さらには本当に開発部門があるのかどうかもいまだに具体的に示されていない以上、
中国のよくわからない工場でOEMでVYVOのウォッチは作られていると考えるのが普通ということになる。

そのよくわからないVYVOそっくりの中国製のウォッチはwishというサイトで売られているので実際に見てみると良い。

事実がわかる。

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wishで実際に売られているスマートウォッチと価格を比較するとこうなる。


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友人が冗談半分で買ってみたそうだが、彼曰く、
アプリに連動させて動かす仕組みという点においてもVYVOとほぼ同じとのことのようだ。
ただ、VYVOのようにスマホから外れる事は少ないとのことなので、
この金額の製品の方がVYVOよりも性能が良いのかもしれない。

さて、いつ壊れるかは報告を待つとする。


さて、こちらは一瞬だけ販売された幻のセンスというウォッチだが、
金型が全く同じのような類似品がたくさん出てるが、もちろんVYVOより思いっきり安い。

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これなんてモロ同じように見えるのだが。


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極め付けはこちら。

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3本買ったとしても、¥1,000以下。
どうもVYVOは10倍がお好きなようで、価格も10倍ということになる。


販売価格がこの金額ということは、仕入れ価格はいったいいくらなのかということと、法外な金額で販売しているVYVOの粗利はいったいいくらなんだと疑いしか出てこない。


さらにはここ1年以上止まったままのライフログのために毎月¥3,300を強要される。


wishのウォッチもApple watchも毎月のサブスプリクションは必要ない。


法外な価格のことをぼったくりとも言うが、VYVOのウォッチはまさにそれに該当する。


医療認定付きの超優秀なApple watchと価格が同じだなんて本当に狂ってるとしか言いようがないのだが、
やはりVYVOを信じている人はこのような事実を知らない情報弱者なんだろうと同情する。


無限連鎖講防止法違反疑惑も否めないVYVO


現会員には早く目が覚めてほしいと願うばかりである。




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