米国でワクチン接種2回目が終了してあらためて人類は大変なウィルスと戦っているんだなと実感

昨日2回目の新型コロナのワクチン接種が終わりました。

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1回目は3週間前に接種したのですが、すこし身体が重い程度で平気でしたが、2回目はかなりきつかったです。

僕はファイザーのワクチンを接種しました。

2本目のワクチンを夕方4時頃に接種。

晩御飯を早めに済ませて、早く寝ようと思って支度をしているとだるさが襲ってきました。

そのまま就寝し、夜中に目が覚めて、その時にはすでに寒気があり、風邪っぽい症状。そして、発熱(37.7°C)

まわりの知人も2回目はきついとか、夜中に目が覚める症状は聞いていたので覚悟はしてましたが、僕も例外なく副反応があらわれました。

そもそも、ワクチンって、弱目のウィルスを身体に入れてそれに身体が反応して免疫を作り、それでウィルスに感染しにくくするって原理だけど、人類はよくこんなものを思いついたなと改めて思いました。さらにそれを集団で接種して、免疫を獲得して生き延びてきたんだなと、なんだかあらためて人類の偉大さを感じました。

そして、今回の新型コロナウィルスは、人類史上もっともタチの悪いウィルスで、その大変なウィルスとまさにいま人類は戦っているんだなと感じました。

過去にも人類は危機を乗り越えて来たから、今の僕たち人類がいるわけで、人間にとって1番の天敵がウィルスであることは歴史を見ても明らかだし、ここ一年半で人類はそれを十分に感じたと思います。

そして、人生観や生きることに対しても深く考えるキッカケになっているなと思いました。


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