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はじめまして。Yoshiです。

みなさん、はじめまして!Yoshiと申します。
現在、地方で働いているごくごく普通の社会人です。
中学で初めて英語に出会い、高校大学卒業後も
自分のペース英語学習を続けています。

突然ですが、自分がこのnoteを立ち上げ、筆を取ろうと思ったのは、ずばりこれです。


この結果だけ見ると見栄えは良いですが、自分は純ジャパですし、幼少期から英語を習っていた訳でもありません。
中学生から英語を学び始めて十数年、
留学はおろか海外経験はほとんどありません。


ですが、こんな平凡な自分でも「英検1級」を取得することができました。



自分の経歴

まず自分の経歴については以下の通りです。

・中学校入学後、英語の授業で初めて英語に触れる。
・地方県立高校卒業(高校偏差値55~59)
・現役時大学受験に失敗し、浪人
・一浪の末、地方国立大学文学部入学
・英米文学を専攻し、卒業後は地元に戻り英語関係の職に就く。
・2020年より英検受験を再開。2023年に英検1級を取得。


見てお分かりの通り、幼少期から英語に親しんだ訳でもなく、
地域の優秀な高校に進んだ訳でもありません。
大学受験現役時には、志望校に大きく点数が足りず、浪人してしまいました。

大学に入学してからは、興味の延長で英米文学を専攻したのはいいものの、留学にも行かず、あまり英語も勉強せず、大学生活のほとんどを部活に費やしました。
大学入学から大学3年までは、英語学習にそれほど時間を割いていません。

そう、大学3年までは、「平凡」そのものの学生生活を送っていました。



しかし、そんな自分にも転機が訪れます。

大学4年になって将来を考えた時に、「英語したいな」と思い立ちました。
そこで、重い腰を上げ、特に対策もせずにTOEIC R&Lを受験しました。
自分の中では「英文科にいるのだから、700点は取れるだろう」と高をくくっていましたが、結果は、



「英語で仕事をしたい」と考えていた自分にとっては、
何とも言えない結果でした。
当時は「ショック」というよりも、「焦り」の感情が大きかったことを覚えています。なぜなら、部活に打ち込むあまり、インターンにも行かず、あまり勉強もしてこず、自分が得意だと思っていた英語でも回りと差別化できなかった訳ですから。


この結果を受けて、大学受験ぶりに英語の学習を本格的に再開し、
就活では日常的に英語を使う仕事の内定をいただくことができました。

そして社会人になってからも英語学習を継続し、今に至っています。




英語資格試験の推移

さて、英米文学を専攻したにも関わらず、
大学受験後はろくに勉強もせずに部活に打ち込んだ結果、
大学卒業時点での私の英語系資格・試験の得点は以下のように推移していました。

・英検3級 (中3, 11月取得)
・英検準2級  (高1, 11月取得)
・英検2級(高2, 3月取得) ※一次試験で2回不合格
・センター試験 英語160点(現役時)
          170点(浪人時)
・TOEIC L&R 670点 (大4, 4月取得) ※TOEIC L&R 初受験
・TOEIC L&R 760点 (大4, 6月取得)

これまたパッとしません。ですが、TOEIC初受験をきっかけに、
本格的に英語を勉強し始めました。
そして社会人になってからは紆余曲折ありながらも、以下のような推移をたどりました。

・英検1級 不合格 (2020年11月)
・TOEIC L&R 880点 (2021年9月)
・英検準1級 合格 (2021年11月)
・TOEIC L&R 880点 (2021年12月)
・英検1級 不合格 (2022年10月)
・英検1級 一次試験 合格, 二次試験 不合格 (2023年3月)
・英検1級 二次試験 合格 (2023年7月)

こうして振り返ってみると、いくつかターニングポイントはありますが、
本格的に英語を勉強し始めたのは大学4年4月からということになります。
ですので、自発的に英語を勉強してから6年ほどで英検1級までたどり着きました。




このnoteについて

このnoteでは、

・自分の「これまで」の取り組み
・自分の「これから」の英語学習の記録
・TOEICや英検の「英語資格対策」について

を発信していきたいと思っています。

自分自身、生粋の純ジャパで
「このやり方で、本当に英語が上達するのか?」
「英検1級を合格するために、何か特別なことをやらなきゃいけない?」
という風に、皆さんと同じように悩んできました。
そして、英語が堪能な達人たちは、どのような道のりを歩いてきたのか、
その見通しが立てれず、苦労してきました。

なので、このnoteを通して、
「平凡な純ジャパの目線で、どのように英語を上達させていくか」
という目線を一番大事にしながら、発信していけたらと思います。


そして、自分自身、楽しんでnoteを発信していけたらと思います!
これからよろしくお願いします!


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