チョナンカンのトーク

はじめまして。

今日からnoteはじめていきますが、最近よく感じるのが、

「学生時代に見ていたMステに出演してるチョナンカンのトーク、聞いてる時間マジでムダだったなぁ…」

という、後悔と戒めの感情です。

この感情には、人生をよりよく生きていくための、いろいろな示唆が含まれていますが、普段の生活であまり落ち着いて考えることもないので、今回のnoteをはじめるタイミングを機に、軽い気持ちでしたためてみようとおもいます。

そもそも、チョナンカンとは?

チョナンカンについてはwikiを張っておくので詳細はそちらで確認してもらうとして、ここで重要なのは

- チョナンカン=草彅剛である
- 2001年~2010年まで放送されたテレビ番組のホストキャラクターである
- 2002年に「愛の唄 〜チョンマル サランヘヨ〜」(つんく♂プロデュース)という音楽CDをリリースした

ぐらいです。

何が問題なのか?

おそらくこのCDリリース前後の時期に、テレビ朝日の音楽番組「ミュージックステーション」に出演し、この曲を披露していたと思うのですが、当時学生だった俺は暇だったのか、リアルタイムで視聴していたんですよね。

Mステというのは番組の構成上、曲を歌う前にMCのタモリさんと数分間のトークを行うのですが、チョナンカンとのトーク内容でかすかに記憶しているのが、

チョナンカン「サランヘヨって、韓国語で愛してるっていう意味なんですよ~」

みたいな、浅い通り越して薄い通り越してひたすら虚無のトークを繰り広げていました。

実際にはチョナンカンに限らず、アイドルとかジャニーズとか、海外からのお客様もほぼそんな感じだったので、チョナンカン個人の問題というよりかはMステとMCタモリさんの問題ですが。

まとめ

最近は年齢のせいか、若いころの時間はもっと有意義なことに使いたかったなーと感傷に浸っていたということでした。

みなさんもたまには人生について振り返ってみるのもいいのではないでしょうか。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?