見出し画像

若者向けのコーヒーギフト☕️

こんばんは。僕のニート1ヶ月生活を語ります。

僕のこと知ってる人、知ってた人、知らない人

長いですが決意のnoteなので読んでくれたら嬉しいです。

その前に簡単に改めて自己紹介します。

心理大卒で象使いの資格と産業カウンセラーの資格を保有しております。

飲食の魅力に惹かれて居酒屋に就職。

10ヶ月で店長になり

その後、1年働いて退職。

そして、今ニートとして1ヶ月経とうとしてます。

実は、辞める3ヶ月前から

次やりたいことの勉強をしていました。

それはコーヒーです。

事の発端を話しますと僕は左膝の前十字靭帯を2回手術しています。次、切れた時は右膝から靭帯を移植するので大好きなサッカーを辞めました。

しかし、精神的克服を望み富士山登頂を目標に去年から登山を始めました。(無事2019年8月登頂)

富士山のご来光を見て完全に自然にハマって

山で何か飲食やりたい!

そう思って思いついたのがコーヒーでした。

山にコーヒーのブランド無いよな…と、思ってカフェオレ専門店や移動販売を考えましたが……

そもそも登山家って自分でコーヒー淹れることね?

なんでそんな事にも気付かなかったのか……。

僕は辞める直前「山でコーヒー屋やります!」と高々に宣言。「楽しみにしてるね!連絡先教えるからできたら連絡して!」と有難い事にたくさんのお客様にそう言って頂けました。

多少でも期待してくれた人を裏切りたくは無い。と思いついたのが…

登山家が山に持ってくコーヒーを作ればいいんじゃね!?

そしたら期待してくれてたお客様にコーヒー届けれるぞ!と考えました。

僕やりたい事は無いんです。ただ、やってみたい事は山のようにあるんですね。やってみたい事をやってるうちにやりたい事に変わっている。

そんなこんなでやってみたいコーヒーを学ぶうちにスペシャリティコーヒーに出会いました。

超簡単に言うとコーヒー教会の審査で80点以上の点数を出した優等生です。

僕、実はブラックコーヒー嫌いで…山でコーヒーを売る為に無理やり飲めるようになったんですね。

ただ、このスペシャリティコーヒーを飲んで初めてコーヒーが美味しいと感じました。世界が変わりました。

そして、2.30代のスペシャリティコーヒーを知らない同世代の人達に、スペシャリティコーヒーをもっと知って欲しいと思いました。

これをもっともっと広い視野で見たときに

生産者の想いを消費者に伝えて新しい価値観と出会う瞬間に立ち会いたい

そんな風に思いました。

思えば前職の居酒屋で、最初の頃お世話になった店長に「日本酒が飲めなくても日本酒の想いは必ず伝えなさい」そう教えられて、飲めなくても日本酒を勉強してノートを見てでもお客様に伝えていました。

そのうちお客様にもっと寄り添いたくなり、味覚を使って伝えたくなって、日本酒をちょびちょびつまむうちに大好きになました。

今は日本酒の会まで開いています(宣伝)。


すいません。話がズレました。

2.30代の人にスペシャリティコーヒーをどうしたらもっと知ってもらえるか…そう考えていたときに、コーヒーを普段から飲む人でも意外とスペシャリティコーヒーの事を知らないんだな…と感じました。そこで…

スペシャリティコーヒープレゼントする文化を作ればいいんじゃね?!

という事でコーヒーギフトを作ろう!と考えました。ここで問題が1つ。コーヒー好きな人にコーヒーってプレゼントするの難しく無いですか?◯◯が好き!って公言してる、知ってる人に◯◯をあげるハードルって高く無いですか?

このハードルぶっ壊すために思いついたのが…

職業別のコーヒーを作ろう!!!

そうしたら、コーヒー好きに送るプレゼントとしてのハードルが下がる!ただ、美味しい!に特化するのではなくて、初心者でもわかりやすい効能を記載して、シーン別で楽しんでもらうコーヒー。しかも、それがスペシャリティで飲んだ事ない美味しさだったら…きっともっとコーヒーにハマってくれるぞ!そう考えました。

登山家&キャンパー・教師・妊婦さん

まずはこの3つの職業に絞って商品開発をしています。誰が入れても、どこで入れても美味しく楽しめるコーヒー。淹れ方でブレないコーヒーを提供していきます。



すいません。ここまでが前置きです。笑



今日このnoteを書くキッカケがありました。

それは、おばあちゃんが神社に行ったとき

「悠太(僕)が仕事に就けますように…」

………おばあちゃん😭

そんな事お願いさせてごめんよ…

そしてありがとう…

時代的に就職してない事=就職できないと思っているらしくて凄い心配をかけてるようで。

母方にも物凄く心配をされてます…


ただ、父は違うんですね。

父はいつも口癖のように「俺を超えろよ!」と言います。※多分年収は僕の10倍くらいあります。

父親超えるのって男のロマンじゃないですか?

絶対年収超えてやる!って20年くらい思ってましたが、キンコン西野さんの「先輩方のレールの上を歩いてたらいつまでたっても超えれないから、同じ道で競うんじゃなくて別のレールを自分で作って超えれば良い」という価値観が増えました。それからは、なんで年収なんだ?って迷い始め、「自分がやりたい事やって父より幸せって胸張って言えたら超えてね?」と思いました。

そんな父が

「お前は背負う物が何も無い。だから何も言わない。今、仕事を辞めていいなら俺は今すぐ辞めたい。でも、俺には守る家族がいるからやめられない。」

え!?!?仕事辞めたいの!?衝撃的でした。

むしろなんで仕事したいと思って仕事してると感じてたのかも不明ですが心打たれました。

仕事やりたい!って胸張って生き続ける。その為には稼がなきゃいけない。そして、チャンスは今。仕事を辞めて、背負うものがない。今が最初で最期のチャンスなのかもしれない。むしろ、応援してくれてる人の有難さにも気付けました。

100倍速動きます!!!!!!!!!!

もう死ぬ気でやります。

完成したら是非買ってやってください。

僕はクラウドファンディングもやってみたい事の1つなのでそのうち挑戦します🔥

最後まで読んでくれてありがとうございました。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?