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愛のままに、わがままに。

我々夫婦は共に職場が遠いので

脱ワンオペのためにも今年中には引っ越しをしようと企んでました。

週末に物件を見に行き、

和室もある、条件を満たした物件に申し込んだのですが、

どーーーーも夫も私もテンションが上がらなくて。

なんだかあそこに住む想像ができないなー。

ずっと実家の側で生活してたから寂しいのかなーとか、

地元から離れるの、なんだかんだで15年ぶりだからかなーとか、

心躍らずしんみりしていました。

結論から言うと

その申込をキャンセルして別の物件に申込んだところ

新生活がウキウキ楽しみになりました(^∇^)

どうやらどうやら

住む予定の物件がイマイチだったみたいね。

申し込みをした日の夜中に夫が

なんかいい物件出てる〜(;o;)

とLINEしてきて(夫婦別室就寝)、

見たところ、確かにいいかも…!

と思った私は

すぐさま空き確認をして、

翌日の朝イチには内見の予約をして

その日のうちに内見に行き

※夫も途中から合流

既存の申込をキャンセルして新たな物件に申し込みました。

夫は一度した申込をキャンセルできるのか心配してましたが、

そんなの契約前だから、怒られるだけだよ。ありのままを言うだけだよ。

と話を進めたところ

既に申し込んでいたところはかろうじて審査結果が出る前で

迷惑には違いないでしょうが、お咎めなしでキャンセルできました。

新たに見つけた物件は、当初の物件より家賃が2万円高いのに、むしろ安く感じるのは

それだけ価値を感じるからなのでしょう。

すーちゃんと夫と日当たりの良い和室でゴロゴロ遊ぶんだ。

リビングが広いからリビングにもすーちゃんが遊ぶスペースを作れるし、

一部屋余裕ができるから

夫の筋トレグッズや私の勉強机はまとめて置いて、

集中作業部屋も作れます。

最初の物件のテンションを味わってるから、気持ちの違いは一目瞭然。

夫も嬉しそうで、私もなお嬉しい。

数字や条件だけ満たしてても、心ってついていけないものだなーと実感しました(*´-`)

不動産会社に遠慮せずわがままを言って、

大切なことを守れて良かったなーって思ったよ。

ではね。

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