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緊張すると脇汗が出てしまう件

こんにちは。
緊張すると脇汗が出てしまう人です。
もう滝のように。ナイアガラ。
他人にシャツのシミが見られていると思うとさらに出る。

だから、このnoteの場でカミングアウトし、悩みを曝け出してみることで、自分なりに楽になりたい。

●こんな悩みです。
大事な場面でスーツに汗染みが。
結婚式などの社交の場やパーティ、会社での打ち合わせやプレゼンテーション。
自分が注目されていると思うと、脇をたらーっと滴るのが分かる。
ひどい時には、中に着ているインナーどころか、スーツにも汗染みができるほど。

●かなり重症です。
会社での悩みは、最近リモートワークになっていることもあり、一目を気にすることが無くなった。
しかし結局のところ、対面だろうがオンラインだろうが、人と接することで汗が出る。
対人恐怖症?あがり症?

さらに、スポーツ観戦などハラハラする場面で、一人テレビに向かっているにも関わらず発汗している。これは重症だ。

●フラッシュバック
最近は、テレビの芸能人が綺麗なスーツを着ているのを見ると、自分がスーツで脇汗をかいたときの恥ずかしい気持ちがフラッシュバックしてくることがある。
一人でいるとき、電車に乗っている時、本を読んでいるときに、人前で脇汗をかいてしまったというイメージが不意に襲ってきて、恥ずかしくなる。消えてしまいたくなる。
穴があったら入りたい。
どこか、自分のことを知っている人がいない遠くの国に行きたい。

●脇汗が出るのは、ベクトルが自分に向いているから?
こんなことが書いてあるページを見た。
人の目が気になると、汗がふき出る。
見られている。注目されている。
つまり、自分自身に矢印が向いているということらしい。
であるならば、他人には無関心であると。
確かにそうかもしれない。
相手に自分がどう思われているではなく、自分のことよりももっと外に意識を向けないといけない。
少しは納得するが、他人のこともよく観察しているはず。
どっちが正しいのかよく分からない。

●他人はそこまで私のことを見ていない
例えば、同僚が一週間前にどんな服装だったか。
そんなこと覚えていない。
ということは、相手も自分のことをそこまで観察していないし、覚えてもいないということ。
他人にどう見られているかなんて気にしなくても良いのかもしれない。

ありのままで
ひとまず今思っていることを書き下した。
またしても乱文だ。
また嫌な思い出がよみがえってきたら、この記事を読み直そう。
その前に、自分らしくいたい。
人前で緊張しても良いじゃないか。プレゼンで声が震えても良いじゃないか。笑顔が堅くてもいいじゃないか。
そんなことより、もっと価値のあるものがある。
それが自分だ。そんな自分を少しでも理解するためにnoteをやっている。
いつか汗染みを気にせず淡い色のシャツを着られますように。

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