やっぱり「自分以外の誰か」にはなれないんだよねー

ぴよ🐥です！今日もアクセスありがとうございます( ´∀`)

この1ヶ月間、マッチングアプリと転職活動の2足のわらじを履いてきました。両方とも、そこまでガッツリやっていた訳ではないものの、どちらも中途半端さを感じていて、どちらかに集中したいと思ったんですね。

さぁー、どちらにしようか？？考え始めて10分で、もう自分の心は決まってるなぁと思いながらも最後の一押しをして欲しい気持ち。アドバイザーに話したら、押されたんじゃなくて引かれたのです。「婚活頑張ったらまた来てね！」と。嫌だ！！という言葉が一瞬にして出たのです。

その時、思ったんです。最後の一押しは、本来の自分を認める自分のささやかな抵抗だったんだと。今の会社に転職してから、私は自分じゃない誰かになろうとしていたんだなぁーと。本当はもっともっと会社のためとか、世の中のためとか思って行動できる自分がいるし、したいのに中途半端で止めてる感じ。もっともっと本気で組織や社員に向き合いたい、向き合える自分がいるのに本気になりきれてない感じ。いつだって本気になるのが自分らしいのに、そんな自分を認めたくなかったんだなぁー。
そのきっかけは、前職で男性の同僚に言われた「おまえは、普通の女子じゃないからな」って言葉が悲しかった。入社後すぐに地方転勤で誰も知り合いのいないところで、右も左も分からないままひたすらがむしゃらに仕事してる姿が女子には見えなかったんでしょー。
今だから分かるけど、そもそも普通ってなんだよ？仕事は良い意味でそこそこで、プライベートを楽しむことが普通の女子なのかい？私は今の会社の女性陣を普通と考えて、そんな女子になろうとし続けてた。その努力こそが、自己否定そのものやった。だって、本来の自分を全否定してることだからね。

でもー、いいやぁーー！普通じゃないんだよ。それは、特別ということだよ！！普通じゃはかり知れない可能性を持ってるんだよ！！そりゃー、あんな素晴らしくて人として世界一尊敬できる両親のもとに育ったんだから、普通で終わるはずがない。普通では収まらない規格外で特別な女性でいよー( ´∀`)

あーーー、やっと本来の私に戻ったー( *・ω・)ノ
私は、こうじゃなきゃーーー( ´∀`)