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ゲシュタルト崩壊

こんにちは。ぴよです。

書く習慣 41日目になりました(^^)v
日記の他にもあれこれ文字を書くようになって、気になっていることがあります。

それが

文字を一文字飛ばして書いちゃうこと

1ページ分書く間に3~4箇所は必ずやってしまうのです。

例えば「打ち上げ」って書こうとしてるのに「打ちげ」って上の文字を飛ばしちゃうんですよ。

それと、「それなのに」って書こうとして「それナ・・・」ってカタカナが混じることも。

いや~~~何??ちょっと呆けちゃってる??

と思ってネットで調べてみたら、YAHOO知恵袋とかに 同じことで相談してる人発見!!
私だけじゃなかった!!

手で書くスピードと頭の中で文章を組立ててるスピードの違いで そうなっちゃうのでは?という回答があって、『なるほど!!』と思いました。

仕事する時は ほぼほぼパソコンで文字打ってて、その時はそういうミスしないのは、タイピングの方が手書きより早いから 思考のスピードについていけてるってことなのかな?と勝手に納得しちゃいました。

カタカナが混ざるのは・・・よくわかりません。

ペン字練習

最近 万年筆でのペン字練習にも取り組んでいます。

若い頃から ペン字練習のテキストとか買って、何ページか練習してみるけど、すぐに飽きてしまって、上達しないまま。

せっかく万年筆を買ったのに、字が下手だと「台無し~~~!!」(IKKOさん風に)なので、今度こそ!と またまたペン字練習帳を買いました。

ひらがな書いてると、段々自分が何を書いてるのかわからなくなって、字もへんてこりんになってしまいます。

「ぬ」って書いてるのが「ね」に思えてきて 脳内で「ね・ね・ね・・・」ってリフレインしながら 字はお手本見ながら「ぬ」を書いてるもんだから 途中から「わーーー!!!」ってなったり、

「を」の文字が もはや宇宙文字みたいに見えてきて カーブの方向を間違えそうになったり・・・

「あ」という文字も書いてると「あれ?私何書いてるの??」ってなること多いです。

これは調べてみると

ゲシュタルト崩壊

というちゃんとした?言葉があるそうですね。


ゲシュタルト崩壊(ゲシュタルトほうかい、独:Gestaltzerfall)とは、知覚における現象のひとつ。 全体性を持ったまとまりのある構造(Gestalt,形態)から全体性が失われ、個々の構成部分にバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象をいう。幾何学図形、文字、顔など、視覚的なものがよく知られるが、聴覚や皮膚感覚においても生じうる。

(中略)

例えば同じ漢字を長時間注視しているとその漢字の各部分がバラバラに見え、その漢字が何という文字であったかわからなくなる現象である。


なぜこのゲシュタルト崩壊が起きてしまうのかは まだよくわかってないとか。
脳内での神経物質の伝達の途中、エラーが起きてるってことなんでしょうかね?

二度と思い出せなかったり理解できなくなってしまってる訳じゃなくて一時的なものなので、深刻な問題じゃないのかもしれませんが、なんだか気持ちいいものじゃないです。

さてさてこれはある日のデイリーログ。


ちゃら書きしてる訳じゃないのに 下手ですよね~~(^_^;)
すっごく上手になりたいなんて贅沢なことは言いません。
バランスのいい文字を書けるようになりたい!

ではまた。


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