わたしの物語
商品やサービスにも機能や品質をウリにするだけでなく、商品やブランドのできるまでの過程などをストーリーにしたりしています。
何かストーリーがあると目につきやすかったり、気に入ったりしてもらえますね。
物語る動物
前に読んだ「人はなぜ物語を求めてしまうのか/千野帽子」を思い出しました。
ストーリーは人間の認知に組み込まれたひとつの認知形式であります。
ストーリーが人を救うこともあれば、苦しめたりすることもあるのです。
「物語る動物」がどういう意味があるのでしょうか…という本です。
自分のストーリー
自分の過去を改めて振り返ると何か発見があるかもしれない、と思いました。
わたしの幼少期〜社会人になるまでをざっと書いて振り返ってみます。
・幼少期
愛知県名古屋市で生まれる
絵を描くことや図鑑を見る、電車を見るのが好き
人見知りでおとなしかった
外で遊ぶときは運動よりも虫取りがメイン
・小学生〜中学生
県内で引っ越しをして新しい環境になる
小学生の頃はスイミングスクールに5年通い、個人メドレーができるレベルには泳げるようになる
中学生になるとバスケットボール部に入りひたすら走る日々、試合に出る出番はなくベンチで応援することが多かった
長距離走が得意なことに気づく
パソコンをおさがりでもらいホームページ制作をする
・高専〜社会人
高専に合格し、寮生活を3年する
モテたくて吹奏楽部に入る
サックスを希望していたが、いろいろあってトロンボーンになる
情報系の学科で学んだが、SEにはなりたくないと思いIT関係の別の分野の企業へ就職する
社会人になってもトロンボーンを続ける
幼少期を振り返ると、
外で活発に動くよりは図鑑を読んだり絵を描くなどインドアな子供だったことがわかります
現在と比較することで、今との変化や変わらない部分を見い出すことができそうです
小学生〜中学生を振り返ると、
引っ越しをしたことでどんな苦労をしたのか、
もともと運動をあまりしなかったので、新しくスポーツを始めても周りよりもできなかったことなど苦労したことがわかりそうです。
高専〜社会人を振り返ると、
これまでの出来事を踏まえてどんな選択をしたか、自分について分かったことは何か?そんなことが分かりそうです。
それぞれ細かくつっこんで書いていくとキリがなさそうなので、また機会があれば書いていこうと思います。(ネタ帳にメモしました)
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