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ことばの不思議。

別の記事を書いていたのだけど、途中で気が変わった。

ことばや、ことばの響きって不思議だなーと常々思っているのだけど。


今日ことばについて考えたこと

前職は一応、コンサルタントだった。

一応と書いたのは、コンサルティング会社に勤めていただけで、肩書きが自動的に「コンサルタント」だったため。

コンサルティング会社、という表記も相当あやしいもんだけど、「コンサルタント」と名乗った時点で、そりゃあもう胡散臭い(気がする)。


他にも、セラピー。

例えば、アロマテラピーとかタラソテラピーとか、アートセラピーなんてのもあるけれど、

「ワタシ、セラピストです。」

って言われると、アンタ、ほんとに私を癒せんのかーい?!と、内心思ってしまったりする。

施術を受けて「この人、セラピストとして素晴らしい!」と思える人に、まだ出会っていないだけかもしれない。


似たようなので、コーチング。

これは、コーチングを受けてよかったこともなければ、コーチングを学んでいる人に良い印象がない、というだけなんだけど。

スパルタでしごかれるスポーツの「コーチ」には違和感がないけれども。


そして、カウンセリング。

「カウンセラー」って、特別な資格が必要なイメージ。

だけど、実際は胡散臭さ満点のカウンセラーが多い気がする。○○カウンセラーって冠がつくだけで、ほら、相当あやしい。


という訳で、何が書きたかったかというと、

尊い職業にもかかわらず、肩書きにするとすごく胡散臭く見えて不思議な名称があるよね、ってお話。


ほかにもあったら、ぜひ教えてください。



(やっぱり模索中だなぁ…)

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