田舎生活でも結構大きなイベントのひとつがお盆です。我が家は７月にお坊さんを呼んでお経をあげてもらったのですが、昨日８月お盆だと思った親戚がお線香を上げに来てくれました。東京にいる時は自宅に人が来る事は無かったので結構うろたえました。やはり静かに何もなく過ごすのが一番落ち着きます。

夏まつり 　８月３日、町内会行事としては最大級である夏祭りに参加しました。コロナを挟んで５年ぶりの実施でした。筆者は設営と撤収の手伝いに参加。述べ４日かかりましたが、各日の作業時間は１時間ちょっと。皆さんの作業がとにかく迅速でした。筆者は役立たずでしたが缶ビールを貰いました。

町内会ふたたび ７月７日午前８時半から公民館清掃。法事のため途中で抜ける予定の私は早めに行って公民館横の「三角広場」の草むしりをしてました。定刻になるとハンパじゃない人数のお年寄り軍団が集まり、公民館内外、屋根、広場を含めて私が抜ける予定時刻前に全て片付いてしまいました。凄すぎる

町内会の土手の草刈りイベントに参加。桜が美しい土手もこの季節は草ぼうぼう。雨天で２週延期の末でしたがこちとら鎌なんて持ったことないので大変でした。「もう歳だから」と言おうと思っても、周りは自分より２０歳は年配という方々が元気に談笑しておられます。町内会恐るべし。人生まだまだ勉強！

富士霊園 お寺さんの後はお墓参りに行きました。ここには金太郎さんがお住まいで、予想外の対面にびっくりしました。金太郎さんって足柄山じゃなかったっけ？　後で調べたら足柄山は日本三百名山のひとつ。 南足柄市と足柄下郡箱根町、静岡県駿東郡小山町の境に位置するとのこと。地元でした。

大乗寺の思い出 前回のつぶやきから一週間経ちますが、ひとつ印象に残った事。本堂左側に大きな池があり、中には色とりどりの鯉が泳いでいました。これを見て一言、甥っ子の嫁「かわいい」　私「うまそう」　食療系の本の読み過ぎか、生き物が食材に見えてしまうこの頃でした。

今日は法事のため御殿場の大乗寺まで移動中。 バスと電車を乗り継いで3時間かかります。 天気は大雨。 行くだけでなく、帰宅するまでが法事です。 最近無為に過ごしていたから気を引き締めろと いうことかと思い、帰宅したらもう少し勤勉に 頑張ろうと呟いたら妻曰く 「あんた、そればっか」

詩がAI製かどうかチェック

AIが作った詩を判別するツール 　常用しているアメリカの詩の投稿サイトからメールが来ました。これによると、会員が詩のコンテストをする時にAIで作ったかどうかチェックする良いツールがある、とのことで、早速自分の詩をこれにかけてみました。 　そのツールとは、既にnoteでも紹介されているGPTZeroです。そのものについてはnoteで検索していただければ色々と丁寧に書かれた記事がすぐ見つかると思います。本稿は実際にチェックした結果について記述します。 　チェック対象は本サイ

ChatGPTで文章解析 1

　前シリーズChatGPTに詩を読ませてみたに続いて文章解析を行ってみたので紹介します。今シリーズではどんな文章がどう解析されたか、よりもChatGPTによる文章解析の特徴のみについて言及したいと思います。比較のため前シリーズでとりあげたのと同じ対象もありますが、その本文については前シリーズ参照とします。 はじめに　今回入力した依頼文は以下の通りです。 パターン１ 　以下の文章の形式、文体、内容を解析してみてください パターン２ 　以下のソネットの形式、文体、内容を解析し

ChatGPTに詩を読ませてみた 5

前回からのつづきです。今シリーズ最終回になります。 Discrimination　以前アメリカの詩サイトに投稿した中で、最も閲覧数の多い作品です。子ども時代の経験に基づき差別やいじめについて語った内容になっていますが「私たちの住んでる所では差別なんかないから安心してね」みたいなコメントを頂いたりしました。本編は結構長いのですが、ChatGPTは受け入れてくれました。 第一回 ●この詩は、差別と孤立から、人と人との理解と温かさへの移行を描いています。詩の前半部分では、語り

ChatGPTに詩を読ませてみた 4

前回からのつづきです。 The Mindtraveller より Prologue　シリーズ４回目になりました。ここで取り上げた詩は、以前アメリカサイトに投稿した物語詩 The Mindtraveller のPrologue になります。現在noteでも日本語版を連載中ですが、英語版を和訳したものではなく、設定と詩のスタイルがソネットである点は引き継いだものの、ストーリー的には全く別物の姉妹編となっています。 　例えば日本語版の主人公は早期定年退職の後転職した男でしたが、英

ChatGPTに詩を読ませてみた 3

前回からのつづきです。 Who is happy this year? 2024　シリーズ３回目です。本年の年初に書いた、１２星座の今年の運勢のソネットです。いつも投稿するアメリカの詩サイトで、前向きな内容である程度の支持を得ているシリーズになります。 第一回 ●この詩は、西洋占星術の12星座に基づいて、それぞれの星座に対してアドバイスや予言を与える内容です。詩全体に、リズムと韻が心地よく使われており、それぞれの星座の特徴に合わせた言葉選びがされています。詩の構成は、1