映画「かがみの孤城」を観た。
2018年本屋大賞を受賞している「かかみの孤城」(著者:辻村深月)。
12月から映画公開しているのは知っていましたが、どうしても観たくて本日観に行きました(所用で外出していたので)。
自宅には原作本(ハードカバー)があるのですが、年末年始に読もうと思いながら挫折。原作読んでから映画をと思っていましたが、そろそろ観ておかないとと思い、先に映画を観てきました。
あなたを、助けたい。
この「あなた」は誰を指すのか、見方考え方で変わってくる一文ですね。
ネタバレは書きませんが、映像の中、セリフ等に注意していると最後に「そういうことか」と思える展開です。
途中の小物(Strawberry Tea)とか。
そして映像がおちついているというか、なんというか・・綺麗です。
最近涙腺が弱くなりまして、最後はハンカチが必要でした。
こういう映画・作品を観るのは良いですね。
そして寒い日は、映画館にいくのもお勧めですよ。
外界の寒さが全くわからないので。
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