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書く習慣、書く週間。#43

おはようございます、
どうやらnote連続更新は20日で止まるようで、昨夜下書きしてそのまま公開し忘れていました。
ということで、今日の書く習慣、書く週間。
いつもと違って、ちょっと気になるニュースから。
マイナンバーカードについてちょっと書きます。
(あくまで個人の感想というかモヤモヤ感の記録です)

昨日みた東京新聞の記事です。
健康保険証とマイナンバーカードの一体化。
このメリットがどうにもわからないんですよね。
2022年度診療報酬改定で加算措置としたため、患者に費用負担がかかる。この費用負担について色々考慮した結果なんでしょうが、負担して得られるメリットってなんなのかが理解できていないです。

マイナンバー制度自体は別に気にならないのですが(逆に便利になるなら全然OK)、マイナンバーカード制度の導入時に掲げていた目的は、どれくらい実現できているのかなと疑問になります。

マイナンバー制度3つの目的

内閣府のページは国立国会図書館のデジタルアーカイブ(NDL Warp)に残っていますが、以下の3つが目的でした。

  • 公平・公正な社会の実現
    給付金などの不正受給の防止

  • 国民の利便性の向上
    面倒な行政手続きが簡単に

  • 行政の効率化
    手続きを無駄なく正確に

こういう目的だったようです。
面倒な行政手続きが簡単に。
コンビニで住民票は取れますし、確定申告もできる。
窓口でなにか調べてもらうときもマイナンバーカード出すとさっと情報でてくるみたいです。
これで、どれだけ行政機関は楽になったのだろう。
人がお亡くなりになったときに、市役所等で様々な手続きと窓口を回りますが、これが一度にできるようになったら、便利かなとも思うわけです。
でもそんな時代はまだ遠いようです。

少なくとも、自分の子ども達には面倒な手続きさせたくはないですね。

あと、そういえば運転免許証のICカード化。あれも何だったのかなと思うわけです。

さて、マイナンバー制度の主幹、今はデジタル庁に移ってます。

デジタル庁は、デジタル社会形成の司令塔として、未来志向のDXを大胆に推進し、
デジタル時代の官民のインフラを今後5年で一気呵成に作り上げることを目指します。

ということなので、期待したいところです。


とか言ってたら、マイナ保険証での報酬加算見直しへというニュースが。。

まだまだ方針が揺れるみたいですね。

今日はここまで。また明日。

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