![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69526157/rectangle_large_type_2_45ae65bd60737cbf4e98c249d01f59aa.png?width=1200)
ダイソー粘土でフィギュアは作れるか!?
皆様、初めまして!!自作フィギュアを作っている『オ父さん』です。
初めての記事になるので、読みづらい部分もあると思いますが最後までお付き合頂けたらと思います。
自分でフィギュアを造ってみたい!!
…と漠然と思った方は、割りと多いんじゃないですかね?
オ父さんもその一人です。
そして・・・
初めてだから、お金をかけずにフィギュア造りを楽しみたい!!
と思ったオ父さんは、少数派って訳でもないはずです。
では、安価の王様『ダイソー』でフィギュアは作れるのか⁉️
( 」゚Д゚)」作れますよ~!!!!( 」゚Д゚)」
![](https://assets.st-note.com/img/1641696418447-ydW2LZmnQ2.png?width=1200)
何を使って造っているの?
![](https://assets.st-note.com/img/1641702063696-aW755Yvej8.jpg?width=1200)
まずはもちろん、粘土ですね!色つきの粘土を使う方もいますが、原型から塗装(色塗り)することを前提にするとこれが最安価。
![](https://assets.st-note.com/img/1641702414396-98vzjhVr2A.png?width=1200)
粘土の次に大事な『粘土ヘラ』『アルミワイヤー』です。
『粘土ヘラ』は、粘土に細かい細工を施すのに必要になってきます。
Amazonで『スパチュラ』と検索すると1000円前後の色んな種類の先っちょの『粘土ヘラセット』も出てきます(オ父さんはスパチュラセットを購入しました)
『アルミワイヤー』は、粘土の中にフレームを作るために使用します。無くても作れないこともないですが『人間』や『動物』を作るなら必要になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1641702849759-jusoHfoZ4m.jpg?width=1200)
ヤスリも重要なアイテムなんですが、ホームセンターなどにいくと紙ヤスリは『80円』前後で売っているので注意が必要です。
『スティックヤスリ』『スポンジヤスリ』は、セリアのものが優秀です。
![](https://assets.st-note.com/img/1641703309109-S9Ht8sGhNd.jpg?width=1200)
色塗りに必要な『筆』や『絵の具』(ここではもう少し隠蔽力の高いアクリル絵の具)もダイソーで購入できますが。基本色しかラインナップがありません。
Amazonで12~16色セットが1000円前後で販売されているのでうまく併用するのが良いでしょう。
その他(あったらもっと便利程度な道具)
棒ヤスリ、瞬間接着剤、マスキングテープ、ハンドドリル
カッター、彫刻刀、ペンチ、ニッパー
![](https://assets.st-note.com/img/1641704599402-B8d01ufxyI.png?width=1200)
どうでしょうか?クオリティを指摘されちゃうとなかなか困ってしまいますが。『フィギュア』という形にはなっているんじゃないかな?と思います。
オ父さんも自作フィギュアを作り始めて10ヶ月程なのでまだまだクオリティという面では劣りますが『安価で楽しく』という面なら確実に合格点です。
というのも、フィギュア一体につき『500円』程度しかかかっていません。始めるための道具の購入も『5000円』程度でした。
もちろんダイソーの粘土を使っていることでデメリットも多少ありますので、工夫しつつ安価で使えるアイテムを使うことで解決出来るものでした。
100円で!!とは、いきませんが初期投資で『5000円』。消耗品は粘土とヤスリ、絵の具位なので『1000円』あれば十分かと思います。
オ父さんも『自作フィギュア』を始めて10ヶ月。9体をダイソーの石粉粘土で製作を続けていますが、まだまだ限界を感じてはいません。
むしろ、自分が粘土に追い付いていない来さえしています。今後の『課題』が山積していて趣味として楽しんでいけそうです。
皆さんも是非『楽しい粘土ライフ』はいかがでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございます。フィギュア製作動画をYouTubeにアップしていますので是非ご覧ください。
また、Twitter、Instagramもやっていますので気になる方がいましたらフォローなどよろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?