あなたは体を酷使してる？ケアしてる？

こんにちは、すずです。

これからの人生について試行錯誤する中で、「まぁでも理学療法士（PT）やっててよかったな」と思う瞬間は、何気ない自分の仕草や癖など日常動作を効率よく体に負担なく動かす知恵が身についたことですかね。

今年で9年目になっておそらく何百人もの体をたくさん見てきたけど、
毎日の体の使い方が積み重なって、良くも悪くもその人の姿勢や体の動きを作っているなと感じます🧐


最近デスクワーク時間が増えて肩こりを感じることが多いので、適宜ストレッチやピラティスで体を丁寧にケアしています。（しっかりやれば体も心もすごく気分がいい）

だけど、気持ちと行動が常にマッチする日だけではないので、時間をしっかり確保して体のケアをするって面倒・・・になってしまうことも多いです。

「体をケアしている時間より、体を酷使している時間の方が圧倒的に多かったら、
そりゃ肩こり・腰痛、猫背なんかになるわなぁ」なんて思いながら布団に入っちゃいます。

良い習慣は続けるのが難しいのに嫌な習慣は無意識だから困っちゃいますね。

しかしながら、こうも思うわけです。
体をケアしていようが酷使していようが自分の体を使っていることに変わりはない。

だったら、体が酷使じゃなくてケアされてるって思うような工夫をすればいいんじゃない？

我ながらいいアイデアだなと思ったので、週2回、1時間の運動習慣が続けられないと自分に落ち込むのは諦めました！


その代わり毎日の歩く／立つ／座るといった日常生活動作そのものを体のケアになるように「意識」して動いていこうと思います！