お姫さま願望のなかに隠されてたもの
うまく書けないけど、メモ。
.
子どもの頃から、ずっと抱いていたお姫さま願望。承認欲求。
だんだん執着になって、ワタシを支配するようになってた。
数年前、私は、
それを肉を剥がすみたいに、切り離したのだ。
でも、それ以来、私は半分死んだみたいだった。
夢とか目標が、「たっぷりと永遠に愛される」ことだったから。
.
で、ニメコさんのInstagram読んだとき、
ふと、お姫さま願望を抱いてた頃の自分を思い出したのだ。
ヴィジョンとして。
.
お姫さまみたいに愛される、
妄想のなかの自分は、輝いていた。
.
そこで、気づいた。
私が望んでいたのは、
お姫さまみたいに愛されることではなく、
.
お姫さまみたいに愛されたさきにある(と思い込んでた)
「安心して、リラックスしている自分
人生を楽しんでいる自分
世界と調和している自分」
が欲しかったのだ。
.
私、モンスター化してたお姫さま願望を捨てようとした。
そのなかに、たしかに
他人軸、承認欲求に支配されている執着もあったけど
「安心してリラックスして調和して生きたい」という願いもあったのだ。
.
「安心して、リラックスして、世界と調和して生きていきたい」
これは、他人を使って実現するのでなく、
私が私に叶えてあげることができる。
気づかなかったけど、
承認って、ルートなのね。
承認使わなくても、欲しいもの、手に入るよ。気づかなかった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?