少数派に思う事
どうもピルクルです。
今日は急に寒うなりましたな。
でも、極力11月中は半パンでオフは過ごす予定です。
理由など無いです、半パンを履きたいから。
イイですよね。この単純な動機。
「ワタシのどこが好きなの?」
という、原始以来男性が彼女に聞かれるであろう問いにも
「ただ好きだから。理由なんてないよ」
で返せる。
でも、女性としてはどこが好きなのか知りたい訳でして、
正直に、
「顔と乳(貧乳)」
と答えた際にはマジ切れされました。
正直に答えるのもダメなのかも知れない。
多分、恋愛初期の男性の大半の考えとしてコレは言える事なんですが、
好みのタイプであればあるほど許容範囲の幅が広がるんです。
元々の許容範囲があったとして、
好きなタイプの要素があればあるほど許せる事柄、我慢できる事柄が増える。
実際に有った例として、
付き合った彼女が僕の家のトイレの流し忘れるってのがございました。
どストライクな彼女なら、「おお、マジか。」
と驚きはしたものの、「人間だからね、それくらいはあるよね」と許せる。
が、どこか妥協とかがあった彼女なら、「おお、マジか。」
とありえない出来事として幻滅して別れを考えてしまうもん。
ルッキズムはダメっていう風潮だし、可愛いって言ったらセクハラになりかねない恐ろしい昨今ですが、
やっぱり見た目はある程度は必要。
そりゃね、病気とかの人の場合は別ですけど、
なんでも多様化多様化って声高々に叫んで弱者の振りをするのは良くない。
ブサイクは嫌いですけど、
自分磨きするブサイクは好き。
人として尊敬できる。
その頑張っている姿に心惹かれる。
完全にあきらめてる人いるじゃないですか。
まぁ僕なんですけど。
どこのブランドか忘れたけど、多様化って言って下着のモデルを太った人とかにしたら売上下がったってニュースがありました。
当たり前やん、アホなん?
綺麗なモデルさんが着用してるからイメージ出来て夢見れるわけで、
そこら辺にいる人が着用しても全然欲しいとも思わないわな。
今は、アパレルや化粧品でそういう風に多様化の波が来てるけど、
そのうちモデルルームとかでもそうなるかも知れない。
Tシャツにユニクロのステテコ履いたオッサンが寝っ転がりナイターを見て、後ろのキッチンではスウェット上下の嫁さんがメシを作る。
どこの家庭でも見るような日常の風景がモデルルームの写真に使われる日がやって来るかも知れない。
誰が欲しいんだそんな住宅。
最近は声のうるさい少数派のせいで世の中おかしくなってきた。
アンタらの事は配慮したいが、アンタらに合わせて一緒に生きたいとは思わん。
沈黙を守る多数派が声を上げると、弾圧だ!迫害だ!って被害者ヅラするのもねぇ。
なんかズルくないか。
同じテーブルについて議論はしたいと思います。
そういう僕も思想や性癖では少数派なんだろうと自覚はしてるけど、
今の社会にそれなりに生きている。
僕を異端と認めながらも接してくれる人もいるので意外と世の中捨てたもんじゃない。
僕は結構口が悪いですが、感覚の異なる他者を否定はしない。
多分してない、多分。
ホントに嫌いなやつは別として。
いつの世も人は暖かいけど世間は冷たいもんだと思ってます。
なので生きづらいなりにもう少し頑張って。
別に誰に発したことでもないんですが、
まだ文章にキレがないので申し訳ない。
エロネタを封印したらこのザマです。
明日はもう少し読んで面白い文章書きます。