見出し画像

「学生である」私のアイデンティティ

こんにちは。ピルスンです。🌞

皆さん、、アイデンティティって言葉難しくないですか。時々大学の講義やテレビなどで聞くけど、実はこの言葉の本質を21年生きてきて正直まだ理解できてません。

辞書で調べてもインターネットで調べても、なんだかしっくりこなくて「アイデンティティとは、自分が自分でいられること、自分は何者かという概念」???もっと分かりやすく易しい言葉で教えてくれ〜〜って思います。

なんでこんなに難しいんでしょうか。説明がどれもすごく抽象的でなかなか理解出来ません。ですが、最近何となく「こういうことを言っているのかな?」程度にニュアンスを掴めたような気がするのです。

今回はそのアイデンティティのお話をしようと思います。私自身この言葉を理解しきれてないので使い方が間違っているかもしれません。その点ご理解ください😌

自分が自分でいられる理由、なのかは分からないけど、私は自分が「学生」であることが好きです。というより学校が好きなんです。これは小学生の頃から変わっていません。勉強をすることは全然好きじゃなかったけど、みんなと一緒に教室で勉強して、休み時間は校庭を走り回って、放課後は友だちとドロケイをしたりする時間が大好きでした。大学生になった今はもちろんドロケイはしてませんが(出来るならしたいです笑)友だちと講義に出たり、「課題やった〜?」なんて言いながらキャンパスでおしゃべりする時間が最高に楽しいです。

小学校は小学校の楽しさあるし、高校は高校の楽しさあるし、大学は大学の楽しさありますよね。賛否はもちろんありますが、私は完全に学校が大好きな人間です。以前にもお話しましたが、私はルールや規則をかなり自分の中で厳しく守るほうなので、校則もほぼきちんと守っていました。(たまーに破ることもありましたが笑)

私が通っていた高校はかなり校則が厳しく、スカート丈はもちろん、爪の長さ、男子は髪の長さ、靴下の長さなど、細かくルールがありました。周囲が不満を漏らす中、私はそれが全く苦痛ではなかったし、校則なのだから守って当たり前だと思っていました。(自分の服装のこだわりが無かったからかもしれません)

話が逸れましたが、私は自分が学生であることが好きです。もっと言うと、大学生である自分が好きで、大学に通っている自分が好きです。それが「自分が自分でいられること」に関係しているのかは正直分からないのですが、こんな所属意識のようなものがアイデンティティと関係しているのだと思いました。

私は今、(このまま卒業できれば)最後の学生生活を送っており、来年から私のアイデンティティである「学生」という称号が無くなるのですが、その後は私は何をアイデンティティとするのでしょうか?会社?なのかな??

また「アイデンティティとは何か」について探す旅が始まりそうです。今後アイデンティティについて何か進展があればもう一度お話しようと思います。

今回はここまで👋