副業カメラマンを始めるための心得その3

こんばんは！今日も更新していきますよ♪
副業カメラマンを始めるための心得その3　接客力を磨こう　です！

接客力を磨こう

カメラマンをすでにやっている方もそうですが、接客力を磨くのはとても大事です。確かに写真の上手さやスキル、はたまた撮った写真を編集する力も大事なのですが、一番大事なのは現場での接客力なのです。

お客様にとっては記念写真も企業様も「現場でどう対応してくれたか？」が評価のすべてなのです。もちろん最低限、写真をきちんと撮るということが前提なのですが、現場での立ち居振る舞いや言葉遣いの結果お客様がどう感じたか？がすべてになります。

例えば、ちゃんと挨拶がなかった。とか事前の声掛けがない。とかそんな基本的なことが抜けている場合があるのです。意外とできていないことってあるので要注意です。

接客はやり取りから始まっています

またここも気を付けてほしいポイントなのですが、お客様と実際に打ち合わせをしたり、事前の連絡事項（時間や場所、条件の明記）なども気を付けるポイントです。ここでもお客様は「どんな人なのか？」をよく見ています。

打ち合わせの時間に遅れたり、聞かれたことに答えられていなかったり、事前に伝えるべき内容（料金のことや撮影のこと）を伝えられていなかったりと抜け漏れがあるとよくないです。特に料金のことは事前にはっきり提案までしてしまいましょう！よくあるのが、「申し訳なくて言えない」とか「言ったら断られそう」という気持ちなのですが、逆に言わないほうがトラブルのもとになります。

また料金が合わない場合は（もちろんそれに見合う提案が必須なのですが）こちらから断る勇気も持ちましょう。どうしても最初は仕事が欲しいとなるのですが、自分の中で計算をして合わない場合は断ってもいいのです。

そうじゃないとだんだん仕事をするのがつらくなってくるので、要注意です！

ということで接客力を磨いていくのはカメラマンにとって必須事項なので、ぜひ身に着けていってくださいね♪

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岸本將裕/Twitter　ぴろてぃ
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