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疲れやすい私の「命にかかわる夏」の過ごし方

こんにちは、ぴろろです。

先週末に多くの学校で終業式があり、子供たちも夏休みに入りましたね。
各地では夏祭りや花火大会が始まるようになりました。

夏のイベントも楽しみですが、最も気をつけないといけないことは、夏の体調管理です。
健康無くしてイベントを楽しむことはできません。

ここ数年の夏は蒸し暑いどころか、熱湯風呂に浸かっているような気温が続くようになり既に久しいです。

この記事を書いている今も、連日とんでもない猛暑日が続いており、温度を表す天気予報で日本列島は赤〜紫色に染まってばかり。
ニュースでも「命にかかわる暑さ」と言う表現を使う番組も増えてきて、単なる「暑い」では済まなくなってきています。

今働き盛りの年齢である私たちが子供の頃とは明らかに異質の暑さになっていることが分かります。

疲れやすい自分にとって、夏は天敵。灼けつく日差しに蒸し返すほどの熱気で、特に体調を崩しやすい季節です。
そのため、自分でできる対策は出来る限り行うようにしています。

その具体的な例について、お話したいと思います。

①ハンディファンとネッククーラーを持て

スリーコインズのこちらのファンを使ってます
比較的リーズナブルで丁度良いひんやりさ

ハンディファンとネッククーラーは2024年現在、どこの雑貨屋やドラッグストアにも売ってますね。
お値段も1000円〜2000円弱です。

こういった夏を乗り切るアイテムは「別に無くても命にかかわることなんてない」と思っていましたが、流石に今年の暑さで「生きるために必要な出費」だと思い、ついに購入しました。

暑いと脳の回転がみるみるうちに鈍くなり、判断力や四肢の動きが明らかに遅くなってしまいます。そう重くないので、お手軽な暑さ対策に必携アイテムです。

ハンディファンは卓上タイプや首からかけて使用できるタイプなど製品によって機能が少しずつ異なるので、店頭での見本を試してみてからでも良いかもしれません。

安いと風量が弱かったり、電池がすぐ切れたりします。ケチりすぎよくない。

夏の炎天下の農作業などでは、ネッククーラーが微力ながら役に立ちます。

ネッククーラーは製品の質にもよりますが、冷蔵庫で30分〜1時間冷やすと固まって使えるようになります。

個人的にオススメなのは2個保有しておくことです。片方を冷蔵庫で冷やしている間に、もう1つを交代で使うことができます。

デザインにこだわりがなければ無印やスリコでリーズナブルに売られてるもので良いと思います。
顔や首元を冷やすだけでも違います。

②予定は1日1個まで

人よりも疲れやすい私は、普段からの予定の入れ方は特に気をつけています。

仕事がある日はなるべく予定を入れないようにしているのと、特に次の日も仕事がある日は、仕事後にあんまりフラフラ出歩かないようにしています。

③クーラーを付けることを「甘え」と思わない

電気代が跳ね上がる昨今、クーラーをつけることによる夏の電気代、確かに心配ですよね。

私たちが子供だった平成初期〜中期は教室にクーラーなんてものはなく、扇風機もありませんでした。

教室で教科書をうちわ代わりに仰いだら「横着者」と言われ、腕を捲ろうものなら「校則違反」と言われたものです。

クーラーをつけて命にかかわる夏を乗り切ること、クーラーをつけずに熱中症のリスクを抱えながら過ごすこと、どちらが苦しいか一目瞭然でしょう。

④水分補給

汗をかくと脱水症状になるので水分補給を大事にしています。

飲むのはお茶よりは、なるべく水かポカリ。
利尿作用があるとそれだけ排泄して脱水症状に陥ってしまうので……

カバンにこれつけてます。
自分が使っているものを貼っておきます。


#猛暑の過ごし方

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