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外から見た日本~イタリアから来られた精神科医の記事

お雑煮食べました?私は九州人なので丸餅が好き。でも、東海地方に単身赴任していたときは、切り餅しか売ってない。イオンに佐賀県産の丸餅が端っこに売ってた時は😿泣いたー。

さて今日は記事紹介。Yahoo!も時々こういう記事があるのですね。
それとも何かしらタイミングなのだろうか。

読んでいただければと思いますが、本当に海外で医師資格を得るのは難しい。日本からアメリカに行くなら、TOEFLで何点とってECFMGって医師国家試験みたいなの通って、それでも臨床で医師として働けるには、もう一段階あり。

それでもアメリカなら、報酬が高い医師は高いから目指す人はいるでしょう。その逆、フランチェスコさんのようなケースは本当にまれだと思います。日本だと物価も高いでしょうし。

それはさておき、彼によれば、日本人は「同調圧力」「本音と建て前」これで「病む」という。なるほど。確かに本音で、腹を割って話すということは、大人になればなるほど難しくなる。中年期以降も「大人になれよ」って…難しいですな。

そして「勝ち組」「負け組」この意識が犯罪まで引き起こしているとの指摘。これは今までの競争社会そのもののゆがみが、犯罪を招いている、ということになります。

現在彼は治療用のゲームソフトを開発している、と。なるほど。

「トータル・リコール」ではないけれど、精神の健康を維持するためのゲームね。

れれれ?これって?
精神テクノロジー文明の一翼? ではー。