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12/9・中日新聞杯 G3 コース特徴から見える推し馬🐴

中京競馬場で開催される中日新聞杯
今年も難解レースなのかなと感じつつも
攻略していきたいと思います🎵

推し馬探しのポイントは、
過去レースの距離による好走実績 及び
アップダウンのコース特徴を得意としている
馬🐴と判断しました。


★中京・芝2000m コース特徴

中京競馬場はコースの大部分を坂道が占めており、平らな部分はほとんどありません。

上り➡下り➡上りというコース形態になっている上、スタンド前の急な上り坂を2度も
駆け上がるため底力が試されます。

直線自体は長いため長く脚を活かしやすいですが、実際のところは距離以上にスタミナやパワーが求められる傾向が強いコースとなっています。

この傾向から、芝2000m以上の勝ち実績
は必須といえそうです。

【距離実績】芝2000mにおける勝利が欲しい

過去の中日新聞杯勝ち馬がこちら👇

過去10年の中日新聞杯の勝ち馬10頭の内、2020年のボッケリーニを除いた9頭は、これまでに芝2,000mのレースで1勝以上していました。

該当しなかったボッケリーニは、この中日新聞杯がキャリア初の芝2,000m戦で、このレースを勝利したのち、現在も重賞レースで活躍しています。

という傾向から、距離・芝2000mの勝ち実績あり、更に今回の舞台・中京コースが坂のあるコースなので、同舞台あるいは中山や阪神コースの好走実績も持ち合わせている馬が

推し馬🐴

になります。

その馬とは・・・

⑩リューベック

➡前々走・阪神2000mの勝利実績
 11月アルゼンチン共和国杯の覇者
 ゼッフィーロを負かしているところからも
 能力ありと判断します🎵
 負担斤量57キロも好走実績あり問題なし


以上、中日新聞杯の推し馬🐴でした🎵

それでは良い競馬ライフを👋😄

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