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cectne9
パパママScratch#001~5はいくつといくつ~
どうもはじめまして。初めての記事です。自己紹介とかはまた別途。
いきなり本題です。今回のパパママに送るScratchは算数!とりあえずこれで遊ばせておけば、算数好きへの第一歩となるでしょう。
5はいくつといくつ?です
足し算ができるようになるためには、5や10をいくつといくつに分けることができるか、瞬時に判断できるようになることが必要です。
Scratchプロジェクトの使い方
りんごを右と左に分けて猫を押すと左にある個数→右にある個数の順に声で読み上げてくれます。動画とは別にプロジェクトでは文字でも表示するようにしました。
パパママが理解しておいて欲しいこと
5という定数を2つの整数で表す方法が何通りもあることが重要です。5の場合は0+5 , 1+4 , 2+3 , 3+2 , 4+1 , 5+0の6通りです。1+4と4+1など順序が入れ替わっているだけのものも、しっかりと省略せずに言えるようになればOKです。
NextSteps
次のステップは10がいくつといくつか言えるようになることですね。そうすれば、いわゆる「さくらんぼ計算」と呼ばれる、次のような足し算にステップアップできるはずです。
4+7=4+(6+1)=(4+6)+1=11
4を見て、7を6と1に分ける。そのためには10が4と6だと分からなければいけないからですね。
急がずに、視覚的に理解のしやすい、5はいくつといくつで楽しく練習してみましょう!
おしまい
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