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ヨモギと菜の花の天丼と押し花のキャンドルづくり

今日は新月。
皆さま、願いごとはなさいましたか?

毎日毎日、自分の魂の奥底の真の望みに向かって、みんなが歩んでいる感じがしますね。

私は2020年から、周りがガラリと入れ替わるのを何回も何回も経験しました。

たとえば10年もの間、大切にしてきた城ともいうべき手づくりのスタジオを失って、そのあと突然にイメージしていた通りの大きな桜がある樹のビレッジに到着。

ちいさな畑でコツコツ畑をしてみたいと思っていたら、なんと3倍くらいの大きな畑がドーンときて、ああ、食糧をなんとか確保しなきゃと思ったら、一年分のお米がドーンと運び込まれました。

たとえば今、ネガティヴに見えることが、実は次なるステップのために、自分を守ってくれている事柄の場合もあるんだなぁと体験から感じています。

新月。

まだないものを望むのも良し。
でも、いまあるものに光を当てて、感謝すると実は自分はすべてを持っていたことに氣付きます。

あとは自分軸をしっかりと持つために、足腰を鍛えるのは本当に大事だなぁと思います。

さて。
菌ちゃん農法のウネをつくってるうちに、だんだんと泥遊びと化した畑。

水はけを良くするために、50センチくらいのウネをつくるのですが、雨が降ると水が溜まるので、畑の隣に水田を作ろうと考えました。

ただし、淡路島は水の確保で昔から大変だった土地。なんとか雨水を溜めて、それだけで田んぼを出来ないかなと、実験してみることに!

これも、じつは足腰を鍛える基礎訓練のためにもやってるんですが、効果絶大!

ボクサーも武道家も、穴掘りや畑仕事がベストなトレーニングと言われているのも分かります。

ただし、畑、農業的には、遊んでるようにしか見えないはず!

途中で脱線も多い。


こちらは、畑にあまりにも草が生えるので、草をかき分けて歩いているうち、自分が草が大好きだ!と氣付き、畑仕事は途中から宝探しに!

クローバーや小さな葉っぱに花。

自然のカタチはホントにきれい。

そこで、押し花やドライフラワーにして、ボタニカルキャンドルをつくったり、スマホのカバーを作ったり(自分はガラケーですが、カメラとして使用中!)してみます。

またご紹介しますね!


いろんなタネをまきながら、畑の菜の花やヨモギを収穫。

米粉をまぶして、ヨモギと菜の花の天丼をつくりました。

たぶん。

すべての食べ物の中で、1番、ヨモギが好きかも!
そんなわけで毎日のようにヨモギを食べていたら、めちゃくちゃ身体が元氣に。


ヨモギと菜の花を摘んで、サッと洗って、米粉や小麦粉をまぶして、油をくぐらせるだけ。

この時はネギも加えました。
時には、パセリも!

つまり、いま私の畑には、これだけしかない、という意味です。

お隣のビレッジ上級者さんの畑にはキャベツや白菜、ニンジンなどがあるので、時々いただいてます。

だけど、やっぱり、これが好き。

ヨモギと菜の花の天丼。


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