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不登校児の親御さんの胸の内

noteを始めて20日ほどになりました。

最初は書くことが泉の如く湧いてきて、
書くことによって自分の心が
整理されたり浄化されたり、
note楽しや!と思っていたのも束の間、

あれ?書くことがない?!( ̄▽ ̄)

と急に枯渇して、昨日はつぶやきで終わってしまいました。

特に目標を決めてたわけでもないし、
誰に言われたわけでもないので、
ペースは自分次第なんですがね( * ॑꒳ ॑*)

今日は不登校児の親御さんを想像しながら
書いてみます。

昨日、「不登校の子が新しい1歩を踏み出す時」という9月15日に行われる講演会に支援者の一人として参加する知り合い、Sさんと話をしていました。

Sさんも我が家も息子が不登校児でしたが
成人して仕事をしています。
いわゆる「普通」の生き方とは、
なぜか2人とも違うのですが、
2人とも一人暮らしで
まだ人生を模索しながら自活しています。
息子はまだ危うさがありますが、
自分でたくさん悩みながらの20代です。

私「でも今は受け皿が充実して不登校でも生きやすくなってるよね?」

S「まぁ、受け皿は昔とは違ってきてると思うよ。不登校はどんどん増加して、小中合わせて30万人いるって言われてるけど、保健室登校やリモート登校、行きしぶり合わせると、そんな数じゃすまないはず。」

私「学校に縛られなくてもいいのにね。
親御さんも今は柔軟じゃない?」

S「それがそうでもないのよ。
やっぱり親も苦しんで底まで落ちてからが始まりだね。皆苦しんでるよ。そこを抜けると楽になれるんだけどね。」

しばしお互いの子の不登校時代を話し合い

S「そのうちさ、あら、お宅はまだ学校へ行ってるの?なんて日が来るかもよ~笑」

確かにそんな日がいつか来るかもしれない。
選択肢が増えて、無理に周囲に合わせずに自分らしく過ごせる場にそれぞれが通う。
今すぐではないけど。
時代の流れは早い。

今苦しんでいるお子さんはもちろん、
親御さん、必ず突破口があるはずなので
諦めずにお子さんに合う場を
探してほしいと思います。

応援しています!

因みに我が家の顛末の記事です↓
まだ不慣れで、
上手く飛ばないかもしれないので勉強します😭

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