感情豊かなのに映画で泣いたことないからなんでなのか考えてみた

みなさん映画は好きですか?
映画館で見る、家のテレビやスマホで見る、それぞれ違った良さがあります。
私はどちらかというと、映画は映画館で観る方が好きです。映画館のフロアの黒くてデザイン性がある、一番上の階だからこそある高い天井の下にいるだけで鼻歌をふんふんと歌いたくなってくる。
大学生になってチケット代が500円プラスになってしまった事には少し突っかかりますが、高校生の1000円と大学生の1500円の価値は世間からは同等なんでしょうね。

さーさー!こんな話は置いておいて、私は映画で泣きたいのです。できれば映画館で!映画の後半らへんの感動シーンでボロッと!

ここで、映画で泣く人の特徴と、自分を比べてみました。(https://tabi-labo.com/281668/crying-at-movies-means-strength)

⚪︎深く共感できる
→物語に共感はする
⚪︎器が大きい
→大きい方だと思う
⚪︎すぐに立ち直れる
→YES
⚪︎ストレスを溜めない
→まぁまぁ
⚪︎アートや美しいものへの感性がある
→なかったら美術やってない
⚪︎逆境に強い
→逆境であればあるほど好き
⚪︎相手の話に合わせられる
→こちとら八方美人だからね
⚪︎コミュニケーション能力が高い
→ないわけではない
⚪︎共感力が高い
→共感するのは得意

映画で泣く素質あるじゃん…

いろいろ調べてみると、「辛すぎて涙が出ない」から泣かない人もいるみたいですが、それも✖︎。映画で辛いなんて気持ち出た事ないです。

ではなぜ泣けないのか。
私が一番知りたいけど、考えた結果多分こうです。↓

映画鑑賞中ずっと考察しているから

感動シーンって物語の最後に持ってくるじゃないですか。死んじゃったり、出会えたり、人物が泣いちゃったり。
その時、映画の波に乗れてない私(崖の上で波の様子をみている観測者だと思ってほしい)は、「感動シーン(大波)が来た!」と新しい情報を手に入れるだけで、それで心が辛くなったりはしない。泣ける人は大波が来て舟が大きく揺れ、又は沈没し溺れ、辛く苦しいんだろな。

泣ける人は体験者で、泣けない人は観測者であるのかな。というのが私の今の答えかな〜

みなさんは映画で泣いた事はありますでしょうか。もし「あるよ!」という方が居たら、どういう心境で泣いたのか教えて欲しいな〜
逆に、「私も泣いた事ないよ!」という人がいたらコメント欲しいです📝
ではっ

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