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言葉を頼る

noteに文章を書くとき、友人と電話をしているとき、どんな話題であっても終わりは前向きな言葉で締めるようにしている。

Twitterでフォローしている人も、むやみに他人を批判せずきちんと自分の意見を言える人や、あまり感情的でない人を選ぶようにしている。

理由は、自分自身の気持ちを言葉に引っ張ってもらいたいから。

現在の私は、気分の上下が結構激しい。
正直、結構しんどい。

これでも仕事をしていた時よりは100倍ぐらいマシになったけど、

まだ書類の手続きやらで会社に確認を取ったりしなきゃいけなくなると、気分はどん底、お先真っ暗、言われて嫌だった言葉が波のように襲ってくる。

そういう時は、いくら昨日のハッピーな気持ちを呼び起こそうとしても、ハッピーは私の元から遠く離れた場所にいて、見つけることができない。

人間は完璧ではない。

私も完璧ではない。

彼も彼女も憧れのあの人も完璧ではない。

無理に元気にならなくても、

まぁ、いっか。

と思って、状況をただ眺める。

いつか私の悩みが、この経験が、誰かの力になることを願って。

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